深き森の誘い　サバゲー部屋

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MP5 タクティカルカスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　MP5 J

　カスタムパーツ
　・Laylax レイルハンドガード MP・MC
　・Laylax レイルスリーブ MP
　・Laylax マグキャッチプラス Ver.2
　・MAGPUL RVGタイプグリップ
　・MAGPUL CTRタイプストック
　・MAD BULL GEMTECH公認 BM-9サプレッサー
　・東京マルイ純正マガジンクリップ MP5用

世界中で幅広く使用されている有名なサブマシンガン。それがMP5。
G3小銃をベースにした銃火器ですが、もう50年前の物なんですよね。

それでもなお、今でも使用され続けていると言う事はそれだけ優れた銃器であるという証拠。
サバゲーでもMP5系統の電動ガンのユーザー数は非常に多いと思います。



今までは、マウントベースとレイルハンドガードのみのカスタムでしたが、
思い切ってレイルスリーブなどを装着してみました。
どんなもんでしょう。



ICSのMP5用M4ストックアダプターを使用してMAGPUL UBRタイプストックを装着したかったのですが、
UBRのストックチューブとアダプターのミゾが合わず、装着できませんでした。
UBRストックはカスタムした89式の方に装着して、MP5の方はMAGPUL CTRタイプストックを装着。

ストックが変わっただけで、かなり印象が変わりました！
力強い印象を受けます。



Laylax製のレイルスリーブによって剛性がめっちゃ上がりました。
プラフレーム特有の「軋み」がかなり軽減されています。
たまたまHKタイプのアイアンサイトが余っていたので、載せてみました。
フリップアップサイトを装着してもかっこよさそう。

ハンドガードもLaylax製のレイルハンドガード。
ライトやフォアグリップを装着すれば非常に便利です。

マガジンはマルイ純正のクリップで2本連結したジャングルスタイルにしてあります。



サプレッサーはGemtechタイプの物で、9mmパラベラム用との刻印があります。FOR AIRSOFTの刻印もあり。
消音効果はまずまず。

Laylax製のマグキャッチで、マグウェル部の強度も高めてあります。
無骨なデザインで結構お気に入り。



9mmSMGと化したM4パトリオットと比較してみました。
なんだか、立場が逆転したような感覚がありますｗ



個人的評価

初速・精度

初速は80m/s前後になります。初速は十分。
マルイ製なので、十分精度も高いです。
Laylaxのレイルスリーブで剛性が上がり、軋みが減った分命中精度も上がったかな？

操作性

特殊な操作の必要も無く、ホップの調整も比較的楽なので扱いやすいです。
ただ、フルオートポジションだとセレクターが指に当たるのがちょっと気になるかな。

拡張性

M4程ではありませんが、カスタムパーツも豊富。
クルツ用やSDシリーズ用のパーツもあるので気を付けましょう。

装弾数

装弾数は50発。
マガジンは細いので、たくさん携行しても邪魔になりにくいです。
当然、巻き上げ式の多弾マガジンやドラムマガジンもあります。

BB弾がジャラジャラ鳴るのが気になるなら、ジャングルスタイルにしても良いですね。






元々が割と軽量な電動ガンなので、初心者が初めて購入する装備として非常にお勧めできます。
個人的には、カスタムパーツのLaylaxのレイルスリーブは装着して正解でした。

次のサバゲには絶対持っていこうｗ





  

G-SHOCK ガルフマスター GWN-1000B-1BJF



サバゲーに持っていくと何かと便利なG-SHOCKシリーズ。
ゲーム中に残り時間を計測したり出来るので重宝しています。

この「ガルフマスター」は、海上での使用を想定した各種センサーなどを備えたモデルで、
G-SHOCKの基本機能であるストップウォッチやタイマー、アラームに加え、
フルオートLED機能(ONにすると角度が付いたときに自動でLEDが点灯する機能)
トリプルセンサー(高度・気圧計、温度計、方位計)が備えられています。
ムーンデータ(月齢)やタイドグラフも装備。

ソーラー電波時計なので、電池も要りませんし、時間調整も不要！
中々に高性能なG-SHOCKなのです。



ボタン類は大き目で、サバゲー中でグローブなんかを装備していても問題なく操作可能。
蓄光塗料のルミブライトにより、暗所での視認性も高め。
もちろん、右上のボタンを押せばLEDが点灯し、盤面を照らしてくれます。
(点灯時間は1.5秒間か3秒間かを設定できます。)
ガラスはミネラルガラスなので、比較的頑丈。
最近出た新しいガルフマスターはサファイアガラスです。



裏ブタはネジ式で高い防水性を持ちます。
防水力は20気圧で、泳いでも大丈夫。
ただしISO規格の200M潜水防水ではないので、ダイビングは不可。
びしょぬれ状態や、水中でボタンやリューズを操作するのもおすすめしないとの事。
まぁ、普段使いなら全く問題ないでしょう。



全体的に大き目なG-SHOCKですが、ウレタン製なので軽め。
ウレタンって使ってたら切れそうですが、以外と丈夫です。
ま、もし切れたら時計屋に持っていけば注文可能ですしね。



個人的評価

強度

流石はG-SHOCK、かなり頑丈です。
当然ショックレジスト機能も備えています。
ガラスはミネラルガラスなので、よほど近距離からBB弾が直撃しなければ大丈夫でしょう。
心配なら、ゲーム中だけスマホ用の保護フィルムを切って張っておけば安心できそう。

防水性

20気圧防水なので普段使いなら、まず浸水の心配はありません。
お風呂では外しましょうｗ

濡れたまま放置するのもやめた方が良いと言われました。ﾅﾙﾎﾄﾞ

操作性

ボタン類は大き目で操作しやすいですが、誤操作するほどではなくちょうど良い。
このあたりは非常に洗練されています。

機能

タイマー・アラーム・ストップウォッチや各種センサー類、フルオートLED等、
至れり尽くせりの機能。
電波は日本以外でも、アメリカ・中国・ヨーロッパ各国でも電波範囲なら受信可能です。

バッテリー

ソーラー式なので、まず電池切れの心配はありません。
夜中(22時から6時)はパワーセーブ機能で暗い場所に置いておくと秒針が止まり、液晶も消えます。
省エネ機能も良いですね。

ただし、各種機能を多用する場合はマメに太陽光に当ててくださいとの事。






G-SHOCKの中でも多機能な部類に入りますので、しっかり説明書を読みましょう。
説明書番号は「5371」
詳しい操作方法やスペックなどはCASIOのホームページで参照できます。

サバゲーで使うにはセンサー類は要りませんけどね。
むしろ、方位計とかが必要な時ってサバイバルゲームではなくリアルにサバイバルなんですがｗ


ガルフマスターの新作↓
  

グロック17 カスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　グロック17

　カスタムパーツ
　・ACE1 ARMS グロック用RBUサイト
　・ACE1 ARMS AGCスタイル マグウェル
　・Guns Modify アジャスタブルトリガー SV
　・DETONATOR Lone wolfタイプアウターバレル
　・GUARDER グロック用ビーバーテイルグリップ

説明不要のポリマーフレームピストル！
フィールドでも結構見かけるハンドガンで、人気の高さを伺えます。

マルイのグロックシリーズは、フルオート機能付きの18cやコンパクトな19や26などいくつかのバリエーションが存在します。
カスタムベースとしては最もスタンダードと思われる17が向いていると思い、
色々とカスタムしてみました。



最近のハンドガンは、スライドに直接マイクロドットサイトを載せる事があるそう。
僕もカッコいいとは思っているのですが、いわゆるMOS搭載カスタムスライドの多くは金属製。
日本では銃刀法に触れる可能性が高いので断念。

しかし、色々調べてみるとACE1 ARMSからグロック用のRBUサイトなるものが存在することを知りました。
マルイ製グロック17のリアサイトと交換するだけでRMRサイトを載せることが出来るもので、
バックアップ用の集光ファイバーサイト付き。これだ！！

マグウェルとビーバーテイルグリップのおかげで操作性も良くなっています。



ホールドオープン。
アウターバレルはGUARDER製Lone wolfタイプのもので、14mm正ネジ仕様。

Guns Modifyのアジャスタブルトリガーは、トリガーストロークを好みで調節出来ますよ。
僕はややストロークを短めにして連射しやすいように調整してあります。
トリガーセーフティの色も好みで変えられます。



6インチのオスプレイサプレッサーとSure Fire xh15ウェポンライトを装着。

何かどこかで見たことがあるような感じだなぁ…、と思っていたら
Sure Fire xh15の公式ページに載ってる写真にちょっと似たスタイルでした。
そりゃかっこいいでしょうｗ



このグロックもフィールドに持っていくと良い評価を頂けます。
RBUサイトのおかげで、暗くても問題なく使用出来ますし、使用感は抜群ですよ！



個人的評価

初速・精度

初速は70m/s前後で問題なし。
マルイ製なので命中精度もバッチリ。
RBUサイト等の光学機器を装着すればさらに正確な射撃が可能でしょう。

操作性

操作性は問題ありませんが、マニュアルセーフティが操作し難い。
アンダーレールにライトなどを取り付けている時には、それらを外さないとセーフティを操作できません。

拡張性

意外とカスタムパーツは豊富。
フレームからトリガー、バレルなど色々とそろっています。
自分好みのカスタムも楽しい！

装弾数

装弾数は25+1発。
別売の50連ロングマガジンも使えるので、装弾数の心配は無さそう。
マルイのグロックシリーズはマガジンは全て共通なのもうれしい所です。





僕の中では、マルイM1911系統よりは分解が楽だと思っているので、
カスタム初心者にも良いかもしれませんね。
もちろん、箱出しノーマル状態でも高性能です。
買って損はないガスブロですよ！







  

89式小銃　タクティカルカスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　89式5.56mm小銃 固定銃床式

　カスタムパーツ
　・Laylax 89式 Key mod ハンドガード
　・Laylax 89式 カスタムガスピストン
　・Laylax 89式 M4 ストックベース
　・Laylax 89式 M4 ストックリング
　・MAGPUL UBRタイプストック
　・MAGPUL P-MAG
　・Mad Bull Echo1 QDサプレッサー
　・東京マルイ純正左面カスタムセレクター

M4やAKシリーズ、G36やステアー…
どれも現在では近代化によって20mmレール等が当たり前のように装備されています。

しかし我らが日本の国産自動小銃、89式小銃は何だか時代に取り残されているような気もします。
基本的にレールなどはありませんし…

それなら、この俺様がタクティコーな89式を提案してやるぜ！



ベースとなるマルイ製の89式は、訓練用として実際に自衛隊に納入されているらしいです。
確かに、ノーマル状態でも高い精度とかなりの剛性を持っており高性能！

これで色んなオプションパーツを装着出来れば文句無しなんですけどね。



ストックはLaylaxの固定銃床式89式用M4ストックベースを使って、MAGPUL UBRタイプストックを装着。
ストレージスペースのふたを外してスケルトンストック風にしてあります。
固定は超ガッチリでガタツキ全く無し！

左面セレクターを装着していますが、セレクターの順番が、
セーフティ→フルオート→3点バースト→セミオートとなっているので、慣れないとやや使い難い。
それぞれが90度ずつ離れているのでセミオートまで270度もセレクターを操作しなければなりません。

自衛隊では瞬時にセレクターを操作できるように訓練しているようですが、こりゃ大変だ。しかも右側セレクターで。



マガジンはM4用のP-MAGです。
マルイの89式はM4マガジンを使用することが出来るのでこのマガジンでも問題なく射撃可能です。

ハンドガードはLaylaxの89式用Key Modハンドガード。
必要ならレールの増設も可能ですし、何より見た目が最っ高にタクティカルになりますｗ
カスタムガスピストンも組み込めばさらにリアルに。
Key modハンドガードを装着するには、元々の89式に装着されているアイアンサイトを取り外す必要があるので、
サイティングにはドットサイトやスコープ、バックアップサイトを載せる必要がありますけどね。

バッテリースペースも無くなるので、外部バッテリー化するか、薄型のリポバッテリーを使用する必要がありますね。
この装着してあるフォアグリップ内にバッテリースペースがあるので、小さいリポバッテリーなら入るかな？
まぁ、僕は基本的に外部バッテリーを使用しています。



サプレッサーはQDタイプで素早く脱着出来ます。
このサプレッサーの消音材は前方のみにセットされているのでやや消音効果は薄いですが。



元々が長めの電動ガンなので、スナイパーカスタムかドラムマガジン等を使用して分隊支援火器風にカスタムしたら
かっこよさそう。



個人的評価

初速・精度

長物電動ガンなので、初速も80m/s後半と高め。
精度も抜群で、狙った所にバッチリ飛んでいきます。

操作性

ぶっちゃけセレクターは慣れないと使い難い。
長く、重い電動ガンなのでアウトドアフィールドで真価を発揮すると思います。

拡張性

ほぼLaylax製品のみですが、レイルハンドガードやM4ストックベース等があるので、
割と拡張性は高めです。
マルイ純正のマウントベースもあるので、ドットサイトやスコープなら載せることが出来ます。

装弾数

89式純正マガジンの装弾数は69発。
巻き上げ式多段マガジンもありますし、このP-MAGのような社外品のM4マガジンも使えるので
装弾数の心配はほぼありませんね。





箱出しノーマル状態でも基本性能はかなり高いので、そのままでも十分サバゲで使えますが、
Key modハンドガードやM4ストックを装着すればさらに便利になります。
自衛隊の方が見たらどんな反応するか楽しみなカスタムになりましたｗ






  

M4 パトリオット　9mmsmgカスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　M4 PATRIOT HC

　カスタムパーツ
　・Mad Bull DANIELDEFENSE公認AR15 Lite RASKit 4インチ
　・STAR M16/M4用9mmSMGアダプター
　・MAGPUL PTS MOEグリップ
　・HK416タイプ　ワイヤーストック
　・東京マルイ M4 CRW純正アッパーレシーバー

M4パトリオットをさらに！短く！というコンセプトでカスタム。
ハイパー道楽主催カスタムガンコンテスト 2017において、銅賞を獲得できました！

金賞狙いでしたが、金賞作品はまさかの木製モデルガン！
しかもその作品、高校生が電動工具無しで手作業で制作したというシロモノ！スッゲー！
世の中にはすごい方もいるものですね！！



どうせ短くするんだから、SMGにしてしまえ！
そんな訳で、取って付けたようなUzi用の9mm弾マガジンを装着してあります。

架空の銃のようにも見えますが、実銃においてもコルト社からM16を元に開発されたを9mm SMGという銃があり、
連邦法執行組織等で使用されているとか。
M16系統の銃器を扱えれば問題なく使用出来るのだそう。



ベースのパトリオットはストックレスなので、ストックは取り付けたいと思っていました。
元々取り回しの良いパトリオットの操作性を損なわないように、ストックはHK416Cに用いられる
ワイヤーストックを選択。小さいながらもガタツキなどはありません。
ドットサイトは小型の物が良く似合いますね。
フリップアップサイトはパトリオットの純正品です。

パトリオット純正アッパーフレームではハンドガードの交換が出来ないので、段ボールの中で眠っていた
かつてM4 CRWをメタルフレームにカスタムした時に取り外したCRW純正アッパーフレームに交換。
パトリオット側のロアフレームとの互換性はあるようで、問題なく取り付けられました。
足りなくなっていたチャージングハンドルやスプリングなどは丁度Amazonでマルイ純正品が出品されていたので
それを使用しています。

グリップはMAGPUL PTSのMOEタイプ。個人的にはMAGPUL大好きなのですｗ
タンゴダウンタイプのグリップよりはこっちの方が好みかな。



ハンドガードはMad Bull DANIELDEFENSE公認AR15 Lite RASKit 4インチ。
アウターバレルやインナーバレルもセットになっています。
アウターバレルの先端は14mm正ネジ。

取り付けは、ノベスケハンドガードに比べるとかなり楽に出来ました。
短い分、軽量なハンドガードなのでマルイ純正のプラフレームでも剛性は全く問題ありません。
フォアグリップはMAGPUL MOEタイプ。

バッテリーは、外部バッテリーケースを使えばこれまた問題なし。



Star製のM16/M4用9mmSMGアダプターは、マガジンリリースボタンを押しても自重では落下しません。
アダプターはハウジング内にしっかりとはまっているのですが、パトリオット側の
リリースボタンを押しながら引っ張れば取り外しも容易。
もちろん、アダプターを外せばM4マガジンが普通に使用可能です。



個人的評価

初速・精度

インナーバレルが短くなった分初速は70m/s前後となっています。
箱出しノーマル状態より若干パワーダウンしています。
ま、これくらいの初速があれば全く問題ないですが。
初速が下がった分、射程も落ちていると思いますが近距離戦を想定したカスタムなので
これも問題なし。
ハイサイクルなので制圧力も高いのです！

操作性

M4系統と同じ操作性なので、普通に扱いやすいです。
短いので軽く、インドアフィールドでもバッチリ使えますね。

拡張性

パトリオット純正アッパーフレームではハンドガードの交換が出来ないので、
互換性のある純正レシーバーかメタルレシーバーを使用すればハンドガードの交換も可能です。

M4系統の電動ガンはカスタムパーツなんていくらでも存在するので
自分好みのカスタムだって思いのままですよ！

装弾数

Star Uziマガジンの装弾数は50発程。
ハイサイクルのパトリオットだとフルオートで2～3秒で撃ち切れてしまうので、
僕はセミオートや2～3発ずつの指切り射撃で弾を節約しながら戦っています。





これでもカスタムガンコンテスト2017で銅賞を獲得した自信のある一丁。
特に近距離戦を想定したカスタムを施しているので、インドアフィールドでは
非常に使い勝手が良い電動ガンとなっています。
独自のパーツが多いパトリオットですが、工夫すればハンドガードの交換も出来るので、
意外とカスタムベースには向いているかもしれませんね。
















  

M870ブリーチャー　フルサイズカスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　M870 BREACHER

　カスタムパーツ
　・Laylax　マルイ M870 ブリーチャー トップレイル BK
　・ANGRY GUN　ガスタンクキット
　・MAGPUL CTRタイプ M4用 ストック BK
　・MAGPUL フリップアップサイト
　・ELEMENT C-MOREタイプリフレックスサイト
　・ELEMENT M4 GFG Mod 0 グリップ ガスブロ用 BK

M870タクティカルの再販が待ち切れず、妥協してブリーチャーを購入！
その1ヶ月後にタクティカル再販！ウッソだろお前！

失意のずんどこでしたが、それならブリーチャーをタクティカル風にすればいいじゃない！
そんな訳で完成したのがM870ブリーチャー　フルサイズカスタムなのです。



まぁ、なんだかんだでブリーチャーみたいな短いショットガンも気に入っていましたが、
ANGRY GUN製のガスタンクキットという物があったので、思い切ってフルサイズカスタムを行いました。

インドア向きではなくなりましたがｗ



ガスタンクキットを装着することによって、M4用のストックとグリップを使えるようになります。
グリップはガスブロM4用の物が使用出来ますね。
ストックチューブ内にガスを注入するので、ストックチューブの交換が必要なM4ストック…
例えばMAGPULのUBRストックなどは使用出来ません。

ストックはMAGPUL CTRストック、グリップはM4 GFG Mod 0グリップにしてあります。



バックアップサイトが欲しかったのでLaylax製のトップレイルを装着してあります。
トップレイルの両サイドはKey Modになっているので、必要であればレールの増設が可能。

バックアップサイトはMAGPULタイプの物で、オープンドットサイトはC-MOREタイプの
リフレックスサイトです。



なんちゃってロングバレル化。
これ、どうなっているのかと言うと…



簡単に外れるようになっています。
正体は、Laylax製のスリムサプレッサー250とM870用のミニレイルシステム DXを組み合わせた物！

Laylaxのスリムサプレッサーシリーズの外径は23mmと、ブリーチャーのアウターバレルとほぼ同等の外径なのです。
サプレッサーのネジ部と消音材を取り外して、ミニレイルシステムで固定して疑似的にバレルを延長してみました。
我ながらナイスアイデア！

邪魔なら外してしまえるのもポイント。



サバゲーで使うならこっちの方が取り回しが良くていいですよね。
カスタムしといてなんですが、実際にサバゲーで使う特はほぼこっちの状態で使用していますｗ



個人的評価

初速・精度

ガスタンクキットの影響か、おおよそ65m/s前後となりました。
パワー不足はありません。
固定ホップアップ式なので微調整は出来ませんが、結構まっすぐ飛ぶので
これも問題無し。
モード切替で3発か6発かを選べるので、近距離なら十分目標に命中させる事が出来ますよ。

操作性

ポンプアクションですがコッキングは非常に軽いです。
慣れればラピッドファイア機能で、ある程度連射も出来ます。
フォアエンドは2度引き防止機能付きなので、安心ですね。

拡張性

Laylaxからトップレイルやシェルホルダー等が販売されているので
予備マガジンや、光学機器等は色々載せられそうです。
ただ、ANGRY GUNのガスタンクキットはガス漏れの報告があるようなので気を付けましょう。
ガスタンクキット内のパッキンにシリコングリスを塗布すれば効果があるかもしれませんね。

装弾数

シェル型マガジンは装弾数30発ですが、3発モードで10ショット、6発モードで5ショットしか撃てません。
連射するとあっという間に弾切れです。
残弾数には気を付けましょう。





何と言ってもショットガンならではのポンプアクションが楽しい！
ただ、サバゲーで使うにはやや装弾数が心もとない感じがあります。
シェル型マガジン自体は安く手に入るので、サバゲーで使うならたくさんあった方が良いですね。
見た目を気にしなければ、M4マガジンが使えるようになるアダプターがあるのでそれを使うのも手かも。

ショットガン自体は意外とフィールドで見かけるので、人気は高そうです。
なんせ、男のロマンですからね！ｗ





  

MEU Pistol カスタム



　カスタムベース
　・東京マルイ　MEUピストル

　カスタムパーツ
　・Laylax　マルイM1911A1用メタルアウターバレルSAS
　・Laylax　マルイM1911A1用スプリングガイド＆スプリングセット
　・タニオコバ　レイルドフレーム ストレートタイプ
　・タニオコバ　マグウェルセット
　・パックマイヤー　GM-ALS ウッド＋ラバーグリップ
　・フリーダムアート　サムガード Aタイプ
　・フリーダムアート　MEU用フラッシュFサイト　レッド

スライド周辺のパーツ以外はほとんどカスタムパーツになっています。
ほぼ原形留めておりませんｗ

サバゲーに行くと、多くの方がM1911系統のハンドガンを使用していますよね。
それだけ使いやすく、個人でカスタムしやすいエアガンなのです。



パックマイヤーのGM-ALSグリップは握り心地がとても良い！
フィンガーチャネル付なので滑りにくく、確実なホールドが可能になります。
そのかわり、マルイ純正グリップの錘が無いので、結構軽くなりますｗ

フリーダムアート製のサムガードも装着してあるので、発射時に指をケガする心配もありません。
フロントサイトもフリーダムアート製の集光ファイバーサイトにしており、狙いをつけやすい！

タニオコバ製のレイルドフレームで、各種ライトなどの光学機器も装着できます。
マグウェルのおかげで、マガジンチェンジも楽々！



ホールドオープン。

個人的にはリコイルスプリングガイドが見えている方が好みなので、Laylaxの貫通リコイルスプリングガイドに
交換してあります。
メタルアウターバレルもLaylax製で、14mm正ネジになっています。



6インチのオスプレイサプレッサーと、SureFire xh15ウェポンライトを装着。
ガスブロなので、サプレッサーはお飾りですが、ウェポンライトはあると便利ですよ。
暗いインドアフィールドとか、ナイトゲームとかで重宝します。



このハンドガンは結構長く使っているのですが、フィールドに持っていくとガバ好きのおっちゃん達から
結構な高評価を頂いていますｗ
僕自身も、他の方のカスタムガンを見るのが大好きなんですよね。



個人的評価

初速・精度

初速はおおよそ70～80m/s程度になるので、ガスブロとしては十分。
ただ、マガジンが他のガスブロと比べてやや小さめなのでちょっと冷えやすいかも。

精度はマルイ製なので、文句無し！
MEUは箱出しでは、サイトにホワイトドットが入っていないのでそこだけちょっと気になるかな。

操作性

グリップセーフティや、コック＆ロックに慣れれば問題ないでしょう。
デコッキング機能は無いので注意。

拡張性

Laylaxやタニオコバ、GUARDER等いくらでもカスタムパーツが揃っています。
拡張性は最高でしょう。カスタムし甲斐がありますよ！


装弾数

装弾数は28+1発なので、他のマルイ製ガスブロハンドガンと同じくらいですね。
マルイ純正ガバメント用マガジンには、40+1発のロングマガジンがあるので
バリバリ撃ちたい人にはこれもおすすめ。


総合的に、非常にお勧めの一丁。
箱出しノーマルでも十分な性能があるので、さすがはマルイ製です。
豊富なカスタムパーツが存在するので、自分好みにカスタムしちゃいましょう！(法律の範囲内で)








  

はじめまして。
このブログでは自分の手持ちのエアソフトガンやその他装備などの紹介をしています。
ページはずんずん追加していきます。

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ちなみにコメントを頂くと元気になりますｗ