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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年11月27日

漢のロマンてんこ盛りM4

ロマン増し増してんこ盛りM4



一度は誰でもやってみたくなる、そんなオプションてんこ盛りM4!
ここまで盛ると重量的にも強度的にもハッキリ言って実用性はありませんw

だがしかし!
こんなオプションてんこ盛りカスタムには漢のロマンが詰まっているのだ!



思えば、初代M4 CRWも同じようにオプションてんこ盛りにしてサバゲーにいった事があります。
場所はコンバットゾーン京都。

オプションをたんまり搭載していたので重いのなんのってw
当時のM4 CRWはメタルフレームカスタムだったので強度的には問題なかったのですが、
それが余計に重くてキツかったw

おまけに、その日は雪が降るほどの寒さでした。
M4にアッドオンしていたM320のモスカートはあまりの寒さに使い物にならず、
ガスブロも生ガス噴射しまくり…。

そんな思い出もあります。懐かしいなぁ。



現在の二代目M4 CRWは軽量化の為敢えてレシーバーは純正のプラフレームのままにしてあります。
剛性を底上げするためにLaylax製のハイマウントレール EXロングを使用していますが、
それでも強度が心配なんですよね。
やっぱり何かをアッドオンするならメタルフレームの方が確実に安心出来そうです。



光学機器はスコープとドットサイト、フラッシュライトを装着してあります。

はぁ、それにしてもすっごくフロントヘビーw
見た目はカッコいいんですけど、使う側の体力が持ちませんw

もっと体力をつけるべきかなぁ。

  


2018年11月17日

SCAR H スナイパーカスタム + α

SCAR H スナイパーカスタム + α



手持ちのSCAR H、最近あんまりいじってなかったんですよねー。
京都で一人暮らししている時にかなり頑張って購入した思い出があります。

今回はせっかくなのでもうちょっとスナイパーっぽくオプションを装着してみました。



やっぱりスナイパーカスタムならバイポッドですよね。
サバゲでも、拠点防衛の時なんかにあると便利なカスタムパーツです。
それと前のクリスベクターの記事でも欲しいと言ってた長物用のウェポンライト、購入しましたよ。

OLIGHT製のM2R WARRIORというライトにしました。
これ、びっくりするほど明るかったですw
これはまた別の記事にしますね。



最近はSGR-12とか89式とかを使っているので何だかSCAR Hが軽く感じられるようになりましたw
SCARも結構重量があるんですけどね。

ちなみに、このSCAR H、僕のブログの記事の中では結構アクセス数が多いんです。
他にスナイパーカスタムっぽくなりそうなカスタムパーツがあったら是非コメントお願いします!

  


2018年11月03日

クリスベクター Key Modハンドガード装着の道のり。

クリスベクター Key Modハンドガード装着の道のり。



これはクリスベクターにKey Modハンドガードを装着する物語…。
まぁ、タイトル通りなんですがw

ちなみに今までKey Modハンドガードに交換した装備はと言うと…

 ・M4 CRW(二代目)
 ・ステアーHC
 ・89式小銃
 ・P90
 ・AK47 HC

こんな感じです。
今回はLaylax製のKey Modハンドガード Sサイズを購入したので、
サクッとクリスベクターに装着する予定でした。

…しかし、道のりは長く険しかったのだ…。



Key Modハンドガードを装着するくらい、多少時間がかかる程度でそこまで手こずった事は
今までありませんでした。
まぁ、89式にKey Modハンドガードを装着した時は少し時間がかかりましたけどね。

で、今回何が起こったかと言うとですね…

付属のフラッシュハイダーが外せなくなっちゃった。

具体的に言うと、フラッシュハイダーを固定するイモネジがなめたんですよ。
フラッシュハイダー固定ネジが異常なまでに硬かったのです。

フラッシュハイダーが外せない事自体はKey Modハンドガードの装着には問題ない事なんですが、
Laylax製のKey Modハンドガードはサプレッサーの装着を前提とした設計なのです。

そこで、何とかフラッシュハイダーを外したかった僕は固定用イモネジがなめた状態で
無理やりフラッシュハイダーを回して外そうとしたんですよね。
そしたら、アウターバレルの逆ネジまでなめちゃいました。
もちろんフラッシュハイダーも外せず。

何という負の連鎖!!

…いや、途中でやめとけばよかったんです。
おとなしく購入店(First)に送って修理してもらえばよかったかも、なんて考えました。
でも、クリスベクターって本体が高価(6~7万円)なので修理費も高くかかりそうだな…。

ええい、こうなったらしょうがない!
無理やりでもいいからなんとかフラッシュハイダーを外してやる!!




作戦その1
憎きイモネジをドリルでぶち壊します。
そうすれば、フラッシュハイダーも外れるんじゃね?




…結果、失敗。
家にあるドリルではイモネジを破壊することが出来ませんでした。
もちろん、フラッシュハイダーは外せません。
ぬぐぐ、ここまで外せないとは…。
もはやこのフラッシュハイダーに対して殺意が湧いてきました。



作戦その2

フラッシュハイダーをサンダーでカチ割る。

我ながら大胆な事を思いついたもんですw
しかしこの作戦、分かると思いますが非常にリスクが高い。
はたして、アウターバレルを傷つけずにハイダーをブチ壊せるか…?

そして、これが僕にとってのファイナルプロットでもあります。
失敗したら購入店に修理に出すことになってしまう…!

いや、修理に出すのがベストなのは分かってるんですがw



それに、このクリスベクターはインナーバレルがアウターバレルギリギリまで伸びているので、
万が一サンダーで切りすぎてインナーバレルまで破損したら僕の負けです。







…よーし、心の準備が出来ました。
カチ割ってやるぜ!!



猛烈な火花にビビりましたが、何とかハイダーをブチ壊すことが出来ました。ざまぁみろ!
アウターバレルを見てみると、先端部が完全になめてます。

しかし、アウターバレル根元のネジ山は無事でした。
これくらい残っていれば十分にサプレッサーを装着出来ると思います。
インナーバレルも無事だったので一安心。

ちゃんとインナーバレル内部はオイルを使ってきれいにしましたよ。



サプレッサーを装着してみました。
心配だったサプレッサーのグラつきや角度も問題なし。
バッフルストライクも起こりませんでした。

あ~良かった。



それでは早速Key Modハンドガードを装着していこうと思います。
説明書を見た感じ、装着はそんなに難しくなさそう。



Key Modハンドガードとサイドレール取り付け部に付属のスペーサーをセットしていきます。
これでハンドガードを装着すればOK



これだけでも大分印象が変わりますね。
よーし、オプションパーツを盛っていきます!



アングルフォアグリップにホロサイト+ブースター、それとSure Fire XH15を装着してみました。

おー、カッコいいじゃないか!
これまでの苦労の分、達成感もありますw



ライトはいつも通りのXH15ですが、長物用のウェポンライトも欲しいんですよね。
でもSure Fire製のライトはどれも高価なので、手ごろな価格のライトってないかなぁ。



ストックを折りたたんだ状態。
やっぱりクリスベクターって近代的なフォルムでカッコいい!



手持ちのMac10と比べてみました。
どちらもアメリカ製の45口径サブマシンガンです。

製造が半世紀程は違う装備ですが、アメリカの45口径に対するこだわりは変わっていないんですね。



カスタムしたMP5と比較。
そういえば、MP5は多くの組織で採用されていますが、クリスベクターって採用している国とか組織とかって
あるんでしょうか?





今回は長くなってしまいましたが、クリスベクターに何とかKey Modハンドガードを装着する事が
出来ました。
ただ、今回はかなり無茶をしたと思っています。
まさかイモネジが一つなめた程度でここまで苦労するとは思いませんでした。
しかし、他の方のクリスベクターのレビュー記事を見る限り、このような症状は
発生していないようですね。
僕の持っている個体の問題だったみたいです。
これからはネジの開け閉めは慎重にやらなければ。苦い教訓となりました。

カスタムは自己責任です。
自信が無ければ、購入店でカスタムしてもらうのが良いかもしれませんね。

  



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おしながき
プロフィール
ikuken
ikuken
エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
カスタムは自己責任でお願いしますね。
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