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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月22日

PPK/S + サプレッサー

PPK/S + サプレッサー



知ってる人は知っているワルサーPPK/S。
有名なところでは、「007」シリーズの主役、ジェームズ・ボンドの愛銃としてメディア露出していますね。
使用弾薬は主に.32acp弾や.380acp弾の様な9mmパラベラム弾より小さい中型のカートリッジ。
その為、銃自体も非常にコンパクトで軽くて扱いやすいのです。

僕の持っているPPK/Sはマルゼン製のガスブローバック。



前述の通り、.45acp弾や9mmパラベラム弾を使用するハンドガンよりも格段に小型、軽量です。
非常に携帯性に優れた形状ですが、決して握りにくいことはありません。
手の大きい僕でも不便は感じません。

セーフティレバーやマガジンリリースレバーも操作しやすいです。



ホールドオープン。
PPK/Sにはスライドストップ機能はありますが、スライドリリースレバーはありません。
全弾撃ち尽くしたらマガジンチェンジ後にスライドをちょっと引いて放せば初弾が装填されるようになっています。

実銃のPPK/Sはストレートブローバック式である為、バレルはフレームに固定されています。
マルゼン製のPPK/Sも同じようにアウターバレルとフレームが固定されているので、
アウターバレルのガタツキ等も無く、精度も高いです。

元々このPPK/Sは固定ホップですが、マルゼン純正のメタルアウターバレルを組み込んであるので
可変ホップアップとなっています。おまけに純正サプレッサーの装着も可能に。



サプレッサーを取り付けるとこんな感じ。気分はスパイですなw
アウターバレルの内側にネジがあるので、サプレッサー非装着時でも外部にネジの溝が
露出しません。

サプレッサー自体も細く小型、軽量な上にアウターバレルがフレームに固定されているので
サプレッサー装着時でも作動に全く影響はありません。
もちろん、オリジナルのアイアンサイトも使用可能。



僕が実際にサバゲでPPK/Sを使う時はホルスターなどは使用せず、
直にポケットに入れて携行します。それだけ小型で扱いやすいんですよ。

セーフティレバーがデコッキング機能も備えているので安心です。



個人的評価

初速・精度

以前計測した時は、初速は63m/s程度でした。
小型ハンドガンですが十分な威力を持っていると思います。

構造上、アウターバレルがグラつかないので精度も高め。

操作性

レバーやスイッチの位置は手の小さい人でも簡単に片手で操作できます。
何より小型軽量なので、非常に扱いやすい。

拡張性

色々調べてみた所、純正のメタルアウターバレルとサプレッサーのセット、木製グリップ以外の
パーツは見つかりませんでした。

まぁ、あんまり外装をゴテゴテカスタムするようなエアガンではないと思いますしw

装弾数

装弾数は22+1発。小さい割には意外とBB弾が装填できます。
ただ、やはりマガジンが小型な分連射による冷えや寒さには弱いかも。





総合的に、十分にサバゲで使用可能な性能を持っていると思います。
これ一丁持ってスパイ気分を味わっても良いかもしれませんねw

  


Posted by ikuken  at 23:07Comments(0)┗ガスブローバック ┗PPK/S

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エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
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