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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月21日

Olight PL-MINI VALKYRIE

Olight PL-MINI VALKYRIE



さてさて、エアガンの紹介が多くなってきたのでたまには光学機器をレビューしてみようかと思います。
今回紹介するのは、先日購入したOlightというメーカーのウェポンライト、PL-MINI。
僕が知っているウェポンライトのメーカーはSure FireとStream Lightの2社だけですが、
Olightとはあまり聞いたことが無いメーカーですねぇ。

Amazonで8000円程度で購入しました。安い!
とりあえず、早速開封してみよう。



おっ、意外と丁寧な感じに収まっているではありませんか。
まずは付属品の欠品が無いかチェック。

特に欠品は無さそうでした。



付属品はピカティニー用のキーセットとグロック用のキーセットが1つずつ。
グロック用のキーセットはPL-MINIにすでに装着されていました。
キーセットの取り付けはトルクスネジで行います。
もちろん、ちゃんとトルクスレンチも付属しています。細かい気配りがウレシイ。
説明書も日本語表記があるので特に困る事は無いでしょう。

そして充電ケーブルも付属。
このPL-MINI、なんと充電式なのです。
Sure FireやStream Light製のウェポンライトは多くがCR123A等の
高価なリチウム電池を使用するので、充電式とはありがたい。

充電はUSBケーブルで行います。



サイズはSure Fireのxc1程度の大きさなので、非常にコンパクト。
レールへの装着はレバー操作で簡単に着脱できます。いわゆるQD式ってヤツですかね。

コンパクトなライトならUSPコンパクトにピッタリだと思い早速装着。
長さ的にもドンピシャ!カッコいいじゃん!!



うーん、ピッタリ。
ライトがほとんど突き出さないので非常にコンパクトにまとまっています。
USPコンパクトとライトの一体感がすごいですw



点灯方式は間欠点灯と常時点灯。
後部のテールスイッチを押し下げ、ライトが点灯してすぐにスイッチを戻せば常時点灯になり、
点灯した後もスイッチを操作し続ければスイッチから手を放したときに消灯する間欠点灯になります。
ちょっと慣れが必要かもしれませんね。



充電はライトの底部から。
付属の充電ケーブルはマグネット式になっているので、PL-MINI本体の充電ポートにカチッとはまります。
充電ポートはむき出し状態ですが、防水性とかはどうなんでしょう?

説明書をよく読んでみたら、ライト本体はIPX6の防水力があるようです。
調べてみると、「強力な噴流水に対して保護されている」みたいですね。
意外と防水力も高そう。



M&P9にも装着。
やっぱり近代的なハンドガンに合いますねぇ!



グロック17 カスタムに装着。
グロック用のキーセットを使用すればまったく問題なく装着できました。
これも近代的でカッコいいw



XDM40にも装着。
ピカティニー規格のキーセットでは装着出来なかったので、グロック用のキーセットを使用したら
装着できました。



ガバメントMk4 シリーズ'70 カスタムにも装着。
Recover Tactical製グリップのアンダーレールの長さとライトがピッタリ。
意外とカッコいいじゃん!



ちなみに、明るさは最大で400ルーメンと小型な割には出力も高いです。
ただ、長く400ルーメンモードで点灯させていると本体が激熱になります。注意しましょう。

バッテリーは400ルーメンで使用すると1分間しか持たないようで、
1分間400ルーメンで点灯させ続けると60ルーメンまで減光される様です。
説明書を見てもこのあたりがイマイチ分かりにくい。
バッテリー満タン状態から400ルーメンを維持出来るのが1分間で、その後に
光量を60ルーメンまで落としてからは70分は持つって事でいいんでしょうかね?



当然ですが、モバイルバッテリーからも充電可能。
使用しているモバイルバッテリーはAnkerの26800mAhの大容量なモデル。
このバッテリーが非常に便利なのです。

充電中は接続部が赤く点灯し、充電完了で緑色に点灯します。
1時間程で充電完了の様ですね。



400ルーメンは非常に明るい。
配光は均等な感じなので、こちらまで目が眩む様な事もありません。
なんだ、すごい高性能じゃないか!



おまけ
ノートパソコンと接続して充電。何だか不思議な光景ですねw



個人的評価

光量

400ルーメンもあれば非常に明るい部類だと思います。
というか、あんまり明るいとこちらまで目が眩むのでこれくらいが意外と丁度いい位かも。

防水性

JIS規格のIPX6の防水性があるので、これも普通に使用する分には問題ないでしょう。

操作性

テールスイッチはSure Fire等とは操作方法が異なるので、慣れが必要。
そんなに難しいこともありませんがw

機能

出来れば光量をHiとLowに任意で切り替えられる仕様だったらもっと便利なんですけどね。

バッテリー

400ルーメンで1分しか持たないのはちょっと気になります。
でもまぁゲーム中に1分間も400ルーメンで連続点灯することも無いでしょう。
ライトは必要な時だけ点灯させるようにすればいいと思います。








お手頃な値段のライトですが、その性能は非常に高いです。
バッテリーの持ち等の欠点もありますが、サバゲーで使用する分には申し分ない性能だと思います。
安くて高性能なウェポンライトが欲しい!という方におススメですね。
僕も次にインドアフィールドに行った時に使ってみようかな。

  


Posted by ikuken  at 00:12Comments(2)┗ウェポンライト ┗PL-MINI

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おしながき
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エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
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