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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年01月29日

一ガバプロジェクト! 考察編

一ガバプロジェクト! 考察編



さて、先日スタートした一からガバメントを組み立てる企画「一ガバプロジェクト」
今日はどんなガバメントにしようか考えてみます。

現在、僕の手持ちのM1911系統のハンドガンは

 ・MEUピストル
 ・ハイキャパ
 ・ガバメント Mk4
 ・デトニクス.45

4丁持ってるのにまたガバメントを増やすことになりますが、まぁ良いでしょうw

一口にM1911、ガバメントと言っても非常に多くの種類があります。
とりあえずMEUフレームを使用するので、それに対応するスライドが必要ですよね。

Amazonで調べてみると、M1911用のスライドは大体がメタルスライド。
銃刀法に抵触するのでこれらは使用しません。



確か、ハイキャパスライドとスタンダードM1911フレームの組み合わせは互換性があるはず。
ハイキャパスライドが使用出来るならカスタムの幅が広がるぞ!

でも、一応念のため手持ちのMEUフレームとハイキャパスライドを組み合わせて
使用出来るかどうか実際に調べてみます。

現在のカスタムしたMEUピストルのフレームはタニオコバ製のレイルドフレームになっていますが
これにハイキャパスライドを装着して使用出来ればOKでしょう!
ちなみに、ハイキャパスライドはLaylaxのスプリングフィールドタイプの物です。



うん、問題なし!
ていうか、これはこれでカッコいいじゃないですかw
こういうオペレーターありそうですw

ガスを入れて空撃ちしてみましたが普通に射撃可能!



という訳で、互換性が確認できました。
今回のスライドはハイキャパの物を使用します。
Laylaxからキンバータイプのスライドが発売されているのでそれを使うことに!

実銃におけるキンバー製の1911は非常に高品質、高精度な事で知られています。
うん、いいじゃん。作り甲斐があるぞ!



とは言っても、前の記事でも書きましたが金銭的な問題でそんなにすぐには完成しませんw
気長に待ってくださいw

とりあえず、予定としては先にフレーム部を組み立ててからスライドの組み立てに移る予定です。
今回も文字ばっかりの記事になってしましましたが、次の一ガバプロジェクトの記事からは
ちゃんと組み立てていきますよ!

他の「一ガバプロジェクト」の記事はコチラ!

一ガバプロジェクト! 概要編

一ガバプロジェクト! 構想編

一ガバプロジェクト! フレーム編  


2018年01月27日

USP 刻印塗装!

USP 刻印塗装!



やっぱり買ってしまいました。
H&K大好き人間としてはどうしても手に入れたかったのですw

ただ、実は発売日にすぐ購入してあったんですよね。
すぐにでもレビューしようかと思ったのですが、箱出しノーマル状態のレビューなら
ハイパー道楽さん等、僕のブログよりよっぽどタメになるサイトがありますしw

なので何かしらのカスタムを施してからレビューしようと思っていたんですよ。



でも、サードパーティー製のカスタムパーツが発表されるのはまだ先の事だと思うので
もう各部をレビューしていっちゃいましょう!



まずパッケージがオシャレ。
SGR-12等の時もそうでしたが、やっぱり箱を開ける瞬間がワクワクしますよね。



オープン!これがUSPか!!
いや、まぁよく知ってるモデルなんですけどねw有名ですから。



手に取ってみると意外と軽く感じられます。
既に持っているUSP コンパクトになれているせいか、サイズの割にはちょっと軽いような。

ちなみに実銃USPは770g。マルイ製ガスブロUSPは720g。
流石ポリマーフレーム、軽いですな。



グリップのチェッカリングはかなりしっかりしていて手に食いつくよう。
滑りにくいですね。
マガジンリリースレバーはHK45やMP7等と同じように左右どちらからでも操作可能。
ただ、グリップの太さはUSPコンパクトよりも太いです。人によっては握りにくいかな。

そして、構えた時に一番気になったのはトリガーガードが大きい事!
手袋着用時の操作性を考慮に入れた設計のようですね。
僕でもトリガーガードの前部にやっと指が届くほどです。

コックアンドロックが可能なので、やっぱりうれしいw
もちろんデコッキングも可能なので安心ですよね。



USPは独自規格でありながら世界で初めてアクセサリーレールを備えたハンドガンなのです。
当然、このままではUSP対応のライトしか使えませんので、付属のアンダーマウントレールを
装着すれば20mmレール対応のオプションを幅広く使用可能でしょう。



全体的に無骨な印象のハンドガンですよね。
いかにもハンドガン!って感じでw



気になる点その1。
スライドストップがかなり硬い!
個体差か新品だからかもしれませんが、ホールドオープンを解除する際に結構力がいりました。
使ってれば慣れるかな?



そして、もうひとつ気になる点その2。
USPコンパクトとの差ですね。

大きさ以外にも違いはあるんでしょうか?



まず、トリガーガードの大きさの違い。
僕個人としては、USPコンパクトのトリガーガードの大きさの方が好みですかね。
指を掛けやすいですし。



マガジンの互換性はあるのかな?
試してみたらUSPとUSPコンパクトではマガジン互換性はないようです。残念。
実銃でも互換性は無いらしいので、ここはある意味リアル。



ならば、ダメ元でスライドの互換性もチェック。
両者ともにフレームとは噛み合うのですが、装着は出来ませんでした。





はい、レビュー終わり!
やべー、完全にハイパー道楽さんのページの劣化じゃんw
何か他に出来る事は無いかな……。

部屋を見渡すとHK45が目に留まりました。

そんなら刻印塗装するか!

僕の使用しているHK45は刻印部を塗装してあります。
という訳で、せっかくだからコイツも塗ってやる!



塗装完了!
H&Kのロゴは赤色、それ以外は白で塗ってみました。
これだけでも印象が変わる!

そして、いつも通りSure Fire XH15を装着。
すっごいタクティカル!



ただ、ライトが結構飛び出るんです。
このスタイル、嫌いじゃないんですけどねー。





……あ、いい物持ってるんじゃん。



Olight PL-MINI!これならどうだ!
非常に一体感があっていいと思います。どうでしょうか。



塗装仲間?のHK45とも比べてみました。
実銃では、USPの開発からさらに13年後に開発されたのがHK45なのです。
新しいハンドガンも良いですけど、ちょっと古めのハンドガンもいいですよね!



個人的評価

初速・精度

ハイパー道楽さんの計測では初速は平均で70.46m/s。
撃ってみた感じ、精度も非常に高いです。

操作性

マガジンリリースレバーがアンビタイプなのが高評価。
コックアンドロックにデコッキング機能も備えているのでとにかく安心ですね。

スライドストップが妙に硬いのですが、これは個体差なのか新品だからなのかは分かりません。
しばらく使い続けてみることにします。

拡張性

まだ発売されて間もないモデルなので何とも言えませんね。
現在はマルイ純正のマイクロプロサイトマウントくらいしかありません。
個人的にはRBUサイトみたいにバックアップサイトが使えたら良かったんですが。

ただ、僕の予想ではLaylaxが確実にサプレッサー対応のメタルアウターバレルを出してくると思いますw

USPマッチ用のコンペンセイターとかも発売されないかなぁ。

装弾数

装弾数は25+1発。特に問題ない装弾数ですね。






ちょっとした塗装だけになってしまいましたが、それだけでも印象は変わりました。
これからサードパーティー製の外装カスタムパーツが増えてくるとは思いますので、
またカスタムしたら記事にしますよ!

  
タグ :USP刻印塗装


2018年01月24日

Mac10 カスタムの歴史

Mac10 カスタムの記録



現在、僕が使用しているMac10
最初に使用し始めてからカスタムによって結構姿が変わっているんです。
もはや魔改造の域かもw

そんな訳で、今回は僕が使用しているMac10のカスタム記録を記事にしていきますよ!



これが開封時の写真。
まだ一年くらい前の事なのですが懐かしい!

ハンドストラップなんて一度も使ってませんw



まだアンダーレール化していなかった頃のMP7と比べた写真も。
こうやって見ると、Mac10って結構シンプルなんですね~。

ていうか、カスタムしすぎなんですよw

実は箱出しノーマル状態でサバゲで使った事が無いんです。



Mac10と一緒にKM企画製のフレームロックマウントも購入していました。
これがあれば、拡張性の低いMac10に上下左右のレールを追加することが出来ます。
ドットサイトでもライトでもフォアグリップでも何でもござれ!な一品。

Mac10ユーザーにはぜひ使ってもらいたいカスタムパーツですね。

上面と左右のレールはマルイ純正G36C用サイドサポートレールを流用しています。



それなら、Laylax製のG36C用サイドロングレールも使えるんじゃね?
と言うことでトップレールをそれに交換して使っていたことも。
レールのみが延長した格好なのでちょっとカッコ悪いかもしれませんが、ギリギリでストックに干渉しないのです。

最終的には気に入らなくなったので、サイドロングレールはちゃんとG36Cに使う事にw



んで、次に手を出したのはストック部。
ケイホビー製のM4ストックアダプターを使用したこともあります。

これがあればM4ストックの使用が出来るようになるので、MAGPUL CTRタイプのストックを装着していました。



CTRストックを装着するとこんな感じ。
ちょっと面白い見た目で結構好きなフォルムw

Mac10純正ストックはやや構えにくい為、M4ストックに交換したら非常にサイティングがしやすくなりました。



専用の大型サプレッサーを外し、エクステンションバレルでバレルを延長。
そこにバレルロックマウントを装着してライトやレーザーサイトを装着していました。

これも中々面白いスタイルでしょ。



この状態でマルイ純正AN-PEQ16タイプ バッテリーケースを使えば外部バッテリー化も出来たかもしれませんね。
この時は穴あけ加工なんて考えた事も無かったので、この時カスタムしてたらどうなっていたんだろう。



その後、LR-300タイプのフォールでイングストックを使用し始めたのです。
それと同時に上面レールと右側レールをLaylax製G36Kボトムロングレールに交換しています。
装着自体は全く問題が無く、今でもレールはこの状態。



ストックを折りたたむとこうなります。思いっきりフォアグリップに干渉w
これじゃ使いにくい!

この状態ではサバゲでの使用感が悪かったんですよね。
そもそもケイホビー製のM4ストックアダプター、プラ製です。

使ってると基部が軋んだりして折れちゃいそうになるのが心配で、
それで結局、純正ストックを使用した現在のスタイルになっていくのでした。

めでたしめでたし。



おっと、その前に外部バッテリー化をしていましたね。
マルイ純正のバッテリーでは容量も少なく、電動コンパクトマシンガンであるMac10では
トリガーレスポンスも少し気になっていたので、LED PRO LIGHTを外部バッテリーとして使えるように
加工してあるんです。結果的に、レスポンスも向上していい感じ!

LED PRO LIGHTに付属しているターミナルアダプターと、別に購入したEX変換アダプターを使用して、
配線が通る部分を穴あけ。大体SAFEとFIREの間に穴をあけてあります。

ターミナルアダプタ側をちょっぴり削ってやればMac10のフロントキャップを締めることが出来ます。
リモートスイッチを使用するために、LED PRO LIGHTはアングルマウントを使用して装着してあります。



そいで、こんな感じに配線を取回せばOK!
ここまで長かったなあw



そして、現在の姿へと至った訳です。
何やかんやカスタムして、このスタイルが一番使いやすいと判断しました。



こうして振り返ってみると、本当に魔改造みたいですなw
まぁ、カスタムはしていて楽しいものですし、僕は他の方のカスタムガンを見るのも大好きなのです。

皆さんも法律やマナーを守って楽しくカスタムしましょう!

  


2018年01月23日

新企画!一からガバメントを組み立てるぞ!

一ガバプロジェクト始動!!概要編



最近、部屋の掃除も兼ねて必要の無い物を分別していました。
そうしたら色んなエアソフトガンのパーツが出てくるわ出てくるわw

特に多かったのはマルイ製M1911系のパーツ。
そりゃMEUガバメントMk4ハイキャパのカスタムをしていれば外した純正パーツは当然余ります。
という訳で、見つかったパーツを集めてみました。

MEUの純正フレーム、ガバメントMk4ハンマースプリングハウジング、ブリーチ、グリップパネル等々…。

ここで、ふと思いつきました。

足りない内部パーツやスライド等を補えばもう一丁ガバメント出来るんじゃね?

これは面白そう!
一からガバメントを作り出す企画!略して一ガバだ!

せっかくなので、内部パーツもLaylax製等の社外製カスタムパーツを組み込んでみたいなぁ。

ここで一つ気になった点が。
僕自身は初速の上昇に全く興味がないのですが、内部カスタムパーツを組み込めば当然
初速(=威力)も変化するハズ。
必要以上に初速が上がり過ぎれば法的にOKな数値でも、サバゲで使った時に相手の方に申し訳ないですし。

そこで、いつもお世話になってますLaylaxさんに質問してみる事に。
質問内容は、

「マルイ製M1911に対応するLaylax製内部パーツ(インナーバレルやメインバルブ等)を全て組み込んだ場合、
どの程度初速が上昇するか」

うーん、我ながらかなりザックリした質問にw
初速が上がり過ぎないように気を付けたいという旨を伝えて質問してみました。

すると後日、返答が。要約すると、

「ガスというパワーソースを使用する以上、外的要因(気温等)で弾速は変わってきてしまいます。
弊社製品の組み合わせによっても初速が上がるパーツも下がるパーツもあるので、
一概に初速がどの程度上昇するかはご案内は出来かねます。」

との事。丁寧なご返答ありがとうございます!
ふむ、これは実際に試してみないと分からないと言う事ですね。





よーし、それじゃあ一ガバプロジェクトはルールを決めて進行していくことにします!

ルールは、

 ・初速には拘らない。0.2gBB弾使用時の初速が80m/s以下になるようにする。
 ていうか、法律を順守する!マナーも守る!これ一番大事!
 ・なるべく、現在持っているマルイ純正パーツを使用する。
 ・足りないパーツは主にLaylax製品を使用する。必要であれば他社製のパーツや
 マルイ純正パーツを取り寄せて使用する。

こんな所かな。何だか楽しみになってきたぞ!

今回は文章ばっかりの記事になってしましましたが、新企画「一ガバプロジェクト」スタートです!
まぁでも、ぶっちゃけ金銭的な問題でそんなにすぐには完成はしないと思いますw
僕のブログを見ていて下さる方々は気長に待って頂けたら幸いです。コメント、アドバイスは大歓迎!

もちろん、いつも通りのレビュー記事やカスタム、ドレスアップ記事もちょいちょい書いていきますよ!
お楽しみに!

他の「一ガバプロジェクト」の記事はコチラ!

一ガバプロジェクト! 概要編

一ガバプロジェクト! 構想編

一ガバプロジェクト! フレーム編  


2018年01月20日

実は持っていました。 CZP-09 DUTY

CZP-09 DUTY



CZP-09。あまり聞きなれないハンドガンかもしれませんね。
実銃はチェスカー・ズブロヨフカ国営会社という所が製造しているポリマーフレームオートです。
CZ75を開発した企業と言えば分かりやすいかも。

タイトル通り少し前から持っていたハンドガンなのですが、今までレビューしてなかったんですよね。
理由は簡単、何もカスタムしていないからです。
出来れば、アウターバレルをサプレッサー対応の物に交換したかったのですが、
いつの間にやらどこを探しても無くなってしまっていたんです。

とは言っても、他とは違った魅力のあるハンドガン。
せっかくなのでノーマル状態ですがレビューしてみたいと思います。



メーカーはKJ Works製です。
ホークアイとかスタームルガー Mk1シリーズ等のガスブロを販売していますね。

他のハンドガンと違うところは何といってもスライド部でしょうか。
フレームがスライドに覆いかぶさっているようなスタイルです。
慣れていないとちょっとスライドが引きにくいかも。

グリップはなかなかスリムで握りやすいです。
実銃では9mmパラベラム弾を19発装填できると言うのでオドロキ。



ホールドオープン。
射撃時に何だか金属音がするなぁ、と思ったら最初からメタルアウターバレルなんですね。

色んな所にステッピング加工がされているので構えた時に滑りにくくていい感じ。
セーフティはコックアンドロック式。
僕はM1911系ハンドガンを好んで使用しているので、扱いやすいセーフティなのです。
アンビタイプなので利き手を選ばないのもミソ。

出来れば、デコッキング機能が欲しいかな。



いつも通りSure Fire XH15を装着。うーん、近未来的w
TLR-3みたいな小型のウェポンライトを使用してもカッコよさそう。



このKJ Works製CZP-09。CZ社の正式ライセンスを取得しているので刻印もバッチリ。
まぁ、僕はそこまでこだわっているわけではないのですが、やっぱりちゃんとした刻印の方が
うれしいものです。



個人的評価

初速・精度

まだサバゲーでは一度しか使用していないのですが、その時は72m/s程度でした。
精度もそこまで悪くはなく、良好だと思います。

サイトもホワイトドットが入っているので狙いやすい。

操作性

スライドを引くのが慣れないと難しいかも。
まぁでも、ガバメントを使用している方ならコックアンドロックも問題ないでしょうし、
使用感が悪いと言う事はありません。

個人的には握り心地が非常に好みなのですw

拡張性

あんまりカスタムパーツの類はありません。
ただ、珍しいのが純正カスタムパーツの中にサプレッサー対応メタルアウターバレルがあります。
早く再販されないかな。

付属品に夏用ハンマースプリングと冬用ハンマースプリングがあるので、季節で使い分けることが出来ます。
中々細かい気配りだねぇ。

装弾数

装弾数は25+1発。全然問題なし。
気になったのは、ガスを入れる時に結構ガスが溢れる所。
ハイパー道楽さんのレビューページを見る限り、しょうがないのかな。




珍しいスタイルのハンドガンなので、他とは違ったガスブロが欲しい方には良いかもしれませんね。
実射性能も全然悪くないですし。
RBUサイトとかがあったらもっと僕好みにカスタム出来るんですがw
カスタムパーツを発見したらまた記事にしようかな。


タンカラーもあるよ!!
  
タグ :CZP-09


2018年01月19日

ついにリポバッテリーデビューだ!

ついにリポバッテリーデビューだ!



今まで敬遠していましたが、ついにリポバッテリーの導入を決めました。
理由は、以前の記事で書きましたがマルイ純正ニッケル水素バッテリーの調子が悪くなってきたから
長く使用していたので、恐らく寿命かと。

そんな訳でLaylax製のPSE リポバッテリー一式を購入。
PTS EPF バーティカルフォアグリップ内部にセットする為、クリスベクター用 800mAhをチョイスしました。
これでM4パトリオット 9mmsmgに使えるぞ!



クリスベクター用のリポですが、端子はミニコネクターなのでマルイ製の電動ガンなら使えるハズ!
とりあえず、SGR-12に接続しても問題なく射撃することが可能でした。



セットで購入したLaylax製PSE Lipo イージーバランスチャージャー。
バランス充電方式で、セル間の電圧バランスが大きく崩れている等の異常を検知すると
充電を行わない安心設計なのです。



PSE リポ バッテリーチェッカー&バランサー。
これがあれば、リポバッテリーの状態が一目で分かるようになります。
電圧チェックの他にもセル間の電圧バランス調整、安全に保管するための放電機能も備えていて便利。

これは早速開封して使ってみよう!



リポバッテリーを繋いでみると、画面が表示されます。
ふむ、セル間の電圧差はありませんね。
ハイパー道楽さんのサイトでは、保管時は1セルあたり3.7~3.9v程度にしておくと
バッテリーの状態を良好に保てるそうです




PSE Lipo セーフティーバッグ Sも購入してあります。
充電時と保管時はこの中に入れておくと安心ですね。



ドッグタグみたいなプレートがオシャレ。



とりあえず、これだけ揃えておけば安心かな。
使用してみた感じですが、マルイ純正ニッケル水素バッテリー使用時よりも反応が良くなっていると思います。

危険危険と言われているリポバッテリーですが、よほど無茶な使い方をしなければ大丈夫そうなので、
安全管理をきちんと行って使用していきたいと思います!

  


2018年01月14日

ステアーHC ドレスアップ!

ステアーHC ドレスアップ!



今まで、手持ちのステアーHCにはスコープとアングルフォアグリップを装着していましたが
ホロサイト+ブースターでもかっこよさそうじゃね?と言うことでドレスアップ!
せっかくなのでRVGフォアグリップも装着してみました

どんなもんでしょう?



いつも通りLaylaxのHKタイプサプレッサー ロングを使用していますが、
ブルパップ式であるステアーなら全長を短く抑えることが出来ます。

これなら近距離はホロサイト、中距離はホロサイトとブースターを併用することで
対応する事が可能。



ウェポンライトはレシーバー右側にあるレールに装着。
この位置なら十分に手元から操作可能なので使い勝手がいいのです。



スコープのみだと、どうしても接近戦では不利なのですがこれなら近~中距離でも
十分使えますし、ハンドリングも通常のフォアグリップの方が接近戦では有利だと思います。

たまにはオプションを乗せ換えてドレスアップするのも楽しいものですね!

  


2018年01月13日

LED PRO LIGHT

LED PRO LIGHT



少し前に購入した東京マルイ製ウェポンライト。
当時、CQ FLASHと一緒に購入したんですよね。

メーカー公称値は200ルーメンと中々パワフルなライトなのです。
PL-MINIと同じく充電式ライトなので経済的!



LED PRO LIGHTには付属品にマルイ製電動ハンドガン用のアダプターも付属しているので、
7.4v 1100mAhの外部バッテリーとしても使用可能。
スペーサーも付属しているので、使用すれば20mmレール装着時のグラつきを
かなり軽減することが出来ます。

流石東京マルイ。細かい気配りが出来ていますよね。



ライト本体は後部テールスイッチによる間欠点灯のみ。
ハンドガンで使用するなら特に問題ないと思いますが、出来れば間欠点灯機能も欲しい所。
電動ガンで使用するにはリモートスイッチが無いとやや使い難いかもしれません。

あと、結構サイズが大きく、重いライトなんですよね。
内部バッテリーの関係で仕方ないんですが。



USPコンパクトにも装着可能ですが、かなり飛び出てしまします。
うーん、ちょっとスマートじゃないなぁ。
やっぱり、コイツにはXC1かPL-MINI位のサイズのライトが合いそうです。



それなら、コイツでどうだ!ハイキャパ 5.1(カスタムしてあるので実際は7インチ)!
大型ライトに負けないサイズのハンドガンなら違和感がないぞ!

デザートイーグルなんかにも合いそうですね。



前述の通り、大きくてやや重いライトですが性能は悪くないです。
配光も均等かつパワフルなのでCQ フラッシュと違ってサバゲーでも十分使用可能。
個人的には充電式でバッテリーが必要無いというのがうれしいんですよねw



現在、LED PRO LIGHTはMac10用の外部バッテリーとして使用しています。
純正バッテリー使用時よりも作動が良好になっているのでカスタム大成功!

別売のリモートスイッチキットを使っているので当然ライトとしての機能もバッチリ!



個人的評価

光量

光量はメーカー公称値で200ルーメン。
サバゲーで使うには十分な光量です。

防水性

流石に実銃用ウェポンライトではないので防水力は高くは無さそう。
雨の中で使用するなどは控えた方が良いと思います。

と言うか、そもそも雨の中でサバゲーをやる気にはなりませんw

操作性

操作しにくい事はありませんがXH15やTLR-3等に慣れていると、やはり大きさと重さが気になります。
それと、出来れば指を離していても点灯させ続けられる間欠点灯機能も欲しいですね。

機能

やはり、電動ハンドガンの外部バッテリーとして使えるのはうれしい機能。
工夫すればMac10等にも使用出来ると思うので、カスタムの幅も広がりそうです。

バッテリー

内蔵の充電式バッテリー自体は1100mAh。
余談ですが、Sure Fire製ライトに使用されるSF123A(CR123A)の容量がおおよそ1300~1400mAh程度らしいですね。
タクティカルランタイムは約120分で、電動ガンの外部バッテリーとしてライト機能と併用する場合はもっと短くなりそう。
必要な時に使用する位がちょうどいいかも。





個人的には、非常に実用的なウェポンライトだと思います。
ただ、ハンドガンに装着する場合はやや機種を選ぶかと思います。
性能はかなり高いと思うんですけどね。

  


2018年01月08日

何か忘れてた! SGR-12 ウェポンコードラベル

何か忘れてた! SGR-12 ウェポンコードラベル

そうです、忘れてました!SGR-12に付属しているウェポンコードラベル!



いやー、貼ろうと思ってすっかり忘れていました。

ウェポンコードラベルと言うのは米軍が使用する管理用のIDが割り振られたステッカーです。
マトリックスコードとも呼ばれているようですね。

貼り付ければ気分が良くなりますw

早速貼り付けてやるぜ!
どこに貼るんだ!



SGR-12購入時の記事にも書いたのですが、レシーバーの形状が何となーくSCAR Hに似てると思うんですよね
そこで、ウェポンコードラベルの貼り方はSCAR H用のラベルの貼り方を参考にしてみようと思います。ペタペタ



正解がどんな貼り方なのかよくわからないのですが、どんなもんでしょう。
うん、中々サマになっているんじゃないでしょうか?



ウェポンコードラベルを張り付けただけでも印象が変わります。
なんだかM4用のラベルとかも欲しくなってきました。

  


2018年01月06日

M4 パトリオット 9mmsmg あれやこれや

M4 パトリオット 9mmsmg あれやこれや

さーて、今日もM4 パトリオットネタです。
今回の記事は、よく僕のブログにコメントをしてくださる「隠れガンオーナーの隠れ家」のmizzさんの質問と
アドバイスに答えていきたいと思います。
いつも通りコメントでの返信でもいいかな、と思いましたがせっかくなので記事にしてしまいます。
mizzさん見てね!

まずはショートバレルM4にはNOVESKE KX3ハイダーが合う!とのアドバイスから。
すいません、KX3ハイダー持ってません!



でも、KFHハイダーなら持ってます。
元々はAK47 HC用に購入してあったのですが、PBS-1サプレッサーを使用するようになってからは
外してあったんですよ。

これ、実銃だとどんな効果のあるハイダーなんでしょうかね?
マズルフラッシュを前方に指向する為でしょうか。



このタイプのハイダーってすごく存在感がありますよね。
それに、発射音がパカパカと大きくなるのでちょっと楽しいのです。

mizzさん、どんなもんでしょう?



お次はバッテリーどこに入れてんの?という質問です。
これ、なんの面白みも無いんですがマルイ製のAN/PEQ16タイプのバッテリーケースに
純正バッテリーを入れて使っていまし「た」

なんで過去形か?
そうです、ちょっと前にバッテリーケースをぶつけて破損したからです。ウーン
さぁどうしよう。

そもそも、最近マルイ純正バッテリーの調子がどうもよくないんですよね。
何回リフレッシュ充電してもよくなりませんし。
電動ガンに繋いでみても調子がいいのは最初の方だけで、すぐにメカボックスが停止してしまいます。
そこで、SGR-12に繋いで確認してみるとやはり調子がいいのは最初だけですぐにメカボックス停止。
コイツにはバッテリーの電圧に異常を感じると自動でメカボックスを停止してくれる安心機能が付いています。
その時には赤いパイロットランプが点滅してくれるので一目で分かりやすい。
確認してみると、やはりパイロットランプが点滅しています。
バッテリーの寿命かなぁ。

それなら、新しいバッテリー買うか!
もし買うなら、今まで色々と敬遠していたリポバッテリーに手を出してみようと思います。



それに、小型なリポバッテリーならこれが使えるかも!
PTS EPF バーティカルフォアグリップ!
内部が空洞になっていて、配線の取り回しが出来るようになっています。

コイツに合うリポがあればいいんですが。



バッテリーストレージスペースは100x21x16mm
入りそうなリポはっと…。


…………



あった!
Laylax PSE Lipo バッテリー SSタイプ 7.4V 800mAh!
サイズは14×18×80mmなので数値の上では収まりそうです!
問題は、ストレージスペースに収まったとしてこれでちゃんと動いてくれるかどうかですよね。
多分Firstさんで購入するので、その時に聞いてみよう。





さて、mizzさんいかがだったでしょうか。
ちなみに、mizzさんのブログ「隠れガンオーナーの隠れ家」ではM4系のカスタム記事が豊富です。
M4好きの方は必見ですね!ぜひご覧になってください!

今回の記事の様に、コメントやリクエスト、アドバイスには可能な限り対応していきますのでよろしくお願いします!

  



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おしながき
プロフィール
ikuken
ikuken
エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
カスタムは自己責任でお願いしますね。
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