2018年05月19日
一ガバプロジェクト! スライド編
一ガバプロジェクト! スライド編

さ~て、先日スペシャルフォース焼津に行って一ガバプロジェクトで作成したガバメントの初速を計測してきました。
結果、初速は平均70m/s程度。
初速に大きな変化はありませんでしたね。
とりあえずカスタムによる初速の異常な上昇は見られず安全な事が分かったので、今回はスライド組み立て時の様子を
振り返ってみます。

スライドに組み込むカスタムパーツは、
・Laylax Hi-Capa5.1用カスタムスライド Neo タクティカルタイプ
・Laylax Hi-Capa5.1用リコイルスプリングガイド
・Laylax Hi-Capa5.1用インナーバレル 112.5mm
・Laylax Hi-Capa5.1用リコイルスプリングガイドプラグ Light
・Laylax Hi-Capa5.1用シューターズリコイルスプリング ソフト
・Laylax Hi-Capa5.1用フルートアウターバレル ストレート シルバー
・Laylax Hi-Capa5.1用ハイブリッドトリチウムサイト
・Laylax M1911A1用ダイナピストンヘッド
結構多くのパーツを組み込みます。

問題なのが、カスタムパーツを組み込むスライドがハイキャパ4.3タイプのスライドであること。
要はフォリッジウォーリアのスライドなんですよね。
とりあえず、ハイキャパ5.1と4.3のパーツ表を見比べて、互換性がある程度あることを確認した上で
カスタムパーツを組み込んでいきます。
と、言う訳で早速スライドを分解していきますよ!

…スライドを一通り分解したので、Laylaxのカスタムスライドにハイブリッドトリチウムサイトを装着。
ここから、フォリッジウォーリアの内部パーツをカスタムパーツを組み込んでいきます。

Laylaxのダイナピストンヘッドを組み込みました。
説明によると、
・気密性を高めるエアロダイナミック6ホールエアーインテイク。
・寸法精度に優れたアルミ削り出しアルマイト仕上げ。
・発射方向へのガス流入量を増やすシリンダーバルブスプリング付。
こういうパーツを組み込むと初速が上がると思ったんですけどね。
まぁ、下手に初速が上がりすぎる事は無かったので良かったです。

途中でなんかパーツが余りました。何で?
パーツ名はDW-5 スライドレール。
パーツ表を見ると、ハイキャパ5.1スライドには使用しないパーツの様です。
とりあえず、大丈夫かな?

お次はインナーバレルの交換。
5.1様のインナーバレルですが、とりあえず装着できました。
…が、問題発生。

リコイルスプリングガイドを組み込もうとしたところ、チャンバーカバーの形状が5.1と4.3で
違うことが判明。
上が5.1、下が4.3です。
リコイルスプリングガイドを固定するための突起の有無が問題に。

さて、どうしよう。
突起をサンダーで削り取ればイケそうかと思いましたが、切断面が完璧に平らじゃないと
不具合になりそうだったので断念。
とりあえず、手持ちのハイキャパ5.1のチャンバーカバーを流用してこの場を凌ぎます。

アウターバレルはイモネジで固定するので装着は非常に簡単。
これは問題なく装着できました。

リコイルスプリング周りのパーツ類、かなり軽量で驚きました。さすがシューターズ用ですね。
そんなこんなで、スライド部のカスタム終了!
所要時間は1時間程度でした。

先に完成していたフレーム部と組み合わせ、出来上がったのがコレ!
ベースとなったフォリッジウォーリアの面影はほとんど完全に消えました。
内部パーツは大体Laylax製のカスタムパーツになったかな?
初速も問題ありませんでしたし、完成したこのガバメントのレビューは次の記事にします!
他の「一ガバプロジェクト」の記事はコチラ!
一ガバプロジェクト! 概要編
一ガバプロジェクト! 構想編
一ガバプロジェクト! フレーム編
さ~て、先日スペシャルフォース焼津に行って一ガバプロジェクトで作成したガバメントの初速を計測してきました。
結果、初速は平均70m/s程度。
初速に大きな変化はありませんでしたね。
とりあえずカスタムによる初速の異常な上昇は見られず安全な事が分かったので、今回はスライド組み立て時の様子を
振り返ってみます。
スライドに組み込むカスタムパーツは、
・Laylax Hi-Capa5.1用カスタムスライド Neo タクティカルタイプ
・Laylax Hi-Capa5.1用リコイルスプリングガイド
・Laylax Hi-Capa5.1用インナーバレル 112.5mm
・Laylax Hi-Capa5.1用リコイルスプリングガイドプラグ Light
・Laylax Hi-Capa5.1用シューターズリコイルスプリング ソフト
・Laylax Hi-Capa5.1用フルートアウターバレル ストレート シルバー
・Laylax Hi-Capa5.1用ハイブリッドトリチウムサイト
・Laylax M1911A1用ダイナピストンヘッド
結構多くのパーツを組み込みます。
問題なのが、カスタムパーツを組み込むスライドがハイキャパ4.3タイプのスライドであること。
要はフォリッジウォーリアのスライドなんですよね。
とりあえず、ハイキャパ5.1と4.3のパーツ表を見比べて、互換性がある程度あることを確認した上で
カスタムパーツを組み込んでいきます。
と、言う訳で早速スライドを分解していきますよ!
…スライドを一通り分解したので、Laylaxのカスタムスライドにハイブリッドトリチウムサイトを装着。
ここから、フォリッジウォーリアの内部パーツをカスタムパーツを組み込んでいきます。
Laylaxのダイナピストンヘッドを組み込みました。
説明によると、
・気密性を高めるエアロダイナミック6ホールエアーインテイク。
・寸法精度に優れたアルミ削り出しアルマイト仕上げ。
・発射方向へのガス流入量を増やすシリンダーバルブスプリング付。
こういうパーツを組み込むと初速が上がると思ったんですけどね。
まぁ、下手に初速が上がりすぎる事は無かったので良かったです。
途中でなんかパーツが余りました。何で?
パーツ名はDW-5 スライドレール。
パーツ表を見ると、ハイキャパ5.1スライドには使用しないパーツの様です。
とりあえず、大丈夫かな?
お次はインナーバレルの交換。
5.1様のインナーバレルですが、とりあえず装着できました。
…が、問題発生。
リコイルスプリングガイドを組み込もうとしたところ、チャンバーカバーの形状が5.1と4.3で
違うことが判明。
上が5.1、下が4.3です。
リコイルスプリングガイドを固定するための突起の有無が問題に。
さて、どうしよう。
突起をサンダーで削り取ればイケそうかと思いましたが、切断面が完璧に平らじゃないと
不具合になりそうだったので断念。
とりあえず、手持ちのハイキャパ5.1のチャンバーカバーを流用してこの場を凌ぎます。
アウターバレルはイモネジで固定するので装着は非常に簡単。
これは問題なく装着できました。
リコイルスプリング周りのパーツ類、かなり軽量で驚きました。さすがシューターズ用ですね。
そんなこんなで、スライド部のカスタム終了!
所要時間は1時間程度でした。
先に完成していたフレーム部と組み合わせ、出来上がったのがコレ!
ベースとなったフォリッジウォーリアの面影はほとんど完全に消えました。
内部パーツは大体Laylax製のカスタムパーツになったかな?
初速も問題ありませんでしたし、完成したこのガバメントのレビューは次の記事にします!
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一ガバプロジェクト! 概要編
一ガバプロジェクト! 構想編
一ガバプロジェクト! フレーム編
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