深き森の誘い　サバゲー部屋

HK45 カスタム + 刻印塗装



　カスタムベース
　・東京マルイ HK45

　カスタムパーツ
　・Laylax メタルアウターバレルSAS
　・Laylax トリチウムサイト


HK45は名前の通り、H&K社が開発したポリマーフレームピストル。
開発されたのは2006年と、割と最近のハンドガンですね。
.45acp弾を使用するだけあり、他のハンドガンと比べるとやや大き目ですが、
僕は手が大きい方なのでこれくらいの大きさでも手になじみます。

手の大きさ自慢はまぁ良いとして、結構存在感のあるハンドガンですよ。



親父に頼んで刻印に色を入れてみました。
H&Kのロゴは赤いというイメージがあるので赤色を入れてもらい、他は白にしてもらいました。
これだけでも印象が変わってかっこいい！

ありがとうお父！



ホールドオープン。
スライドストップとマガジンリリースレバーはアンビタイプなので非常に便利。
マガジンリリースレバーは慣れれば扱いやすいのです。

アウターバレルはLaylaxのメタルアウターバレルSASで、14mm正ネジとなっています。
サプレッサーを装着出来るぜ！ってな感じのネジ部が大好きｗ

アイアンサイトもLaylaxのトリチウムサイトに交換しており、夜間や暗所でもサイティングが出来ます。
蓄光塗料ではなく、ルミノックスの様にトリチウムカプセル自体が発光しているので、
寿命が来るまでは永遠に発光し続けます。
寿命は10年程らしいので結構長持ちすると思います。



おなじみのオスプレイサプレッサーとSure Fire xh15を装着。
やっぱりH&Kの銃火器はオプションゴテゴテの方がカッコいいと思っていますｗ

xh15は便利ですが、オスプレイサプレッサーはお飾りです。



地味なポイントですが、コック＆ロックが可能です。
僕自身MEUピストルやハイキャパのようなM1911系統のハンドガンに慣れているので、
この機能はとてもありがたいですね。



個人的評価

初速・精度

初速は70m/s程度です。精度も当然問題なし。

操作性

マガジンリリースレバーとスライドストップはアンビタイプなので、非常に便利。
大柄なハンドガンですが、握りにくいと言う事もありません。

拡張性

カスタムパーツ類は少な目。
個人的にはLaylaxのメタルアウターバレルは装着して正解でした。

すごくカッコいいからですｗ

装弾数

純正マガジンの装弾数は26+1発。
東京マルイから40+1発のロングマガジンも出る予定ですね。
これは買わないと！




実銃が比較的最近に開発されている為、非常に近代的でタクティカルなハンドガンです。
マルイ製のガスブロの性能も高く、H&K好きにはおすすめな一丁ですね。