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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年02月10日

G2X PRO

G2X PRO



今日はフラッシュライトのレビューです。紹介するのはSure Fire G2X PRO(2012年モデル)!

Sure Fire純正のライトで、非常に扱いやすいので気に入っています。
というか、仕事用としてもめっちゃ便利なので僕は仕事の時は基本持ち歩いているんですよ。

もちろん、サバゲーでも非常に頼りになる装備です。



スイッチは後部にあり、素早く操作することでLowモード(15ルーメン)とHiモード(320ルーメン)を
切り替えることが出来ます。結構長く使っているのですが、誤動作等は起こしにくいですね。

バッテリーはSF123A(CR123A)を2本使用します。
これが高いんですよ(泣)
でもまぁ、純正品の方が安心して使えるのでこれでいいんですけど。

もう一つ愛用している同社製のXH15にも使用するので、SF123Aを購入する時は12個入りのパックを選んでいます。



これが実際にサバゲで使った時の写真。
Lowモード(15ルーメン)なのですが、配光が完璧で照射範囲も広い為、数値以上の明るさがあると思います。

あんまり強力なライトを至近距離の物に向かって照射するとこちらの目まで眩んでしまうので、
インドアフィールドの中でも狭い空間で使うならLowモードの方が使い勝手が良いでしょう。



これがHiモード(320ルーメン)。明るい!
広範囲を強力に照らすことが出来るので、索敵にはうってつけ!

僕は家の近くの森にいる鹿を観察するのにも使っていますw



個人的評価

光量

Lowモード(15ルーメン)とHiモード(320ルーメン)を切り替えて使用出来ます。
普段使いなら基本Lowモードで大丈夫ですし、サバゲーの時など、必要な時なら
Hiモードと使い分けられるのがすごい便利なのです。

均等な配光なのもグッド。さすがSure Fire純正だ!

防水性

IPX4とIPX7の防水性能を持っています。
IPX4は「あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない」
IPX7は「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない」

防水性能に関しては文句なし!
普段使いなら余程の事が起こらなければ浸水しないハズ!

操作性

スイッチ操作のみで点灯・消灯の他、モード切替も可能なので操作方法はとにかくシンプル。
シンプルさ故の扱いやすさを備えています。

機能

とにかく光量のモード切替が出来るのがうれしいですね。
ちょっと練習すればハンドガンとの併用も問題無く可能。

ボディは強化ポリマー製なので、軽量。
全体的に錆びや薬品等にも強いみたいですね。

バッテリー

タクティカルランタイムはLowモードで45時間、Hiモードで2.5時間。
SF123Aを2本使うだけあって結構持ちます。

使用するバッテリーが高価なので、必要な時だけちまちま使うようにした方が良いかも。
あと、Hiモードで長く点灯させ続けるとやっぱり熱くなります。





普段使い用のライトとしては本当に申し分ない性能を持っています。
お値段もSure Fire製品の中では非常にリーズナブル!

サバゲーでの使用感も良いので、持っていて損はないライトですよ!

  


Posted by ikuken  at 23:10Comments(0)┗ウェポンライト ┗G2X PRO

2018年01月13日

LED PRO LIGHT

LED PRO LIGHT



少し前に購入した東京マルイ製ウェポンライト。
当時、CQ FLASHと一緒に購入したんですよね。

メーカー公称値は200ルーメンと中々パワフルなライトなのです。
PL-MINIと同じく充電式ライトなので経済的!



LED PRO LIGHTには付属品にマルイ製電動ハンドガン用のアダプターも付属しているので、
7.4v 1100mAhの外部バッテリーとしても使用可能。
スペーサーも付属しているので、使用すれば20mmレール装着時のグラつきを
かなり軽減することが出来ます。

流石東京マルイ。細かい気配りが出来ていますよね。



ライト本体は後部テールスイッチによる間欠点灯のみ。
ハンドガンで使用するなら特に問題ないと思いますが、出来れば間欠点灯機能も欲しい所。
電動ガンで使用するにはリモートスイッチが無いとやや使い難いかもしれません。

あと、結構サイズが大きく、重いライトなんですよね。
内部バッテリーの関係で仕方ないんですが。



USPコンパクトにも装着可能ですが、かなり飛び出てしまします。
うーん、ちょっとスマートじゃないなぁ。
やっぱり、コイツにはXC1かPL-MINI位のサイズのライトが合いそうです。



それなら、コイツでどうだ!ハイキャパ 5.1(カスタムしてあるので実際は7インチ)!
大型ライトに負けないサイズのハンドガンなら違和感がないぞ!

デザートイーグルなんかにも合いそうですね。



前述の通り、大きくてやや重いライトですが性能は悪くないです。
配光も均等かつパワフルなのでCQ フラッシュと違ってサバゲーでも十分使用可能。
個人的には充電式でバッテリーが必要無いというのがうれしいんですよねw



現在、LED PRO LIGHTはMac10用の外部バッテリーとして使用しています。
純正バッテリー使用時よりも作動が良好になっているのでカスタム大成功!

別売のリモートスイッチキットを使っているので当然ライトとしての機能もバッチリ!



個人的評価

光量

光量はメーカー公称値で200ルーメン。
サバゲーで使うには十分な光量です。

防水性

流石に実銃用ウェポンライトではないので防水力は高くは無さそう。
雨の中で使用するなどは控えた方が良いと思います。

と言うか、そもそも雨の中でサバゲーをやる気にはなりませんw

操作性

操作しにくい事はありませんがXH15やTLR-3等に慣れていると、やはり大きさと重さが気になります。
それと、出来れば指を離していても点灯させ続けられる間欠点灯機能も欲しいですね。

機能

やはり、電動ハンドガンの外部バッテリーとして使えるのはうれしい機能。
工夫すればMac10等にも使用出来ると思うので、カスタムの幅も広がりそうです。

バッテリー

内蔵の充電式バッテリー自体は1100mAh。
余談ですが、Sure Fire製ライトに使用されるSF123A(CR123A)の容量がおおよそ1300~1400mAh程度らしいですね。
タクティカルランタイムは約120分で、電動ガンの外部バッテリーとしてライト機能と併用する場合はもっと短くなりそう。
必要な時に使用する位がちょうどいいかも。





個人的には、非常に実用的なウェポンライトだと思います。
ただ、ハンドガンに装着する場合はやや機種を選ぶかと思います。
性能はかなり高いと思うんですけどね。

  


2017年12月30日

Stream Light TLR-3

Stream Light TLR-3



最近アクセス数がぐっと上昇し、気が付いたらミリブロランキングで5位になっていました(2017 12/29)!
こうやって見てくださる方々が多くなるというのは非常にうれしいです。
これからも色んな記事を書いていきますのでよろしくお願いします!

さて、今回紹介するのはStream Light製のウェポンライト、TLR-3。
これも前から使用しているウェポンライトですが、マスターファイアホルスターと組み合わせることで
抜群の使い勝手を持つSure Fire XH15、小型ながら400ルーメンの明るさを持ち、
充電式でお財布にも優しいOlight PL-MINIの二つを使用するようになってから最近は
あまり使わなくなってしまっているんですよね。

それでも、このTLR-3は軽くて性能も十分です!
各部を見ていきましょう!



このウェポンライトはPL-MINIより少し大きいですが、強化ポリマー製のボディなので
軽くて丈夫ですね。流石実銃様ライトだ!

バッテリーの向きも本体に刻印されているので、ちょっとした気遣いを感じますw



バッテリーはCR2リチウムバッテリーを1本使用します。
購入時にはPanasonic製の物が付属していました。

タクティカルランタイムは125ルーメンで1.25時間、
その後は12ルーメン程度を維持します。



数値上の明るさはXH15やPL-MINIに劣りますが、十分な光量ですね。
特に不便を感じる程の明るさでもなく、こちらの目が眩むと言う事もありません。



点灯方式は間欠点灯と常時点灯の2種類。後部のテールスイッチで操作します。
反時計回りで、間欠点灯なので指を離せば消灯。
時計回りでスイッチがロックされ、指を離しても点灯し続ける常時点灯となります。
この辺の使い勝手は非常に良好で、個人的にはSure Fire製のライトより操作しやすいと思っています。



そして、これが付属のキーセット。AからFまで6種類があります。
これらを使い分けることによって幅広いハンドガンに装着する事が可能なのです。
キーセットの交換に特別な工具類は必要無く、素手で着脱可能なのも便利。



これがキーセット対応表。
M92Fやグロックシリーズ等のメジャーなハンドガンは大抵この表に載っています。

この表を確認しながら手持ちのガスガンに装着してみます!



とりあえず、Cのキーセットを使用してグロック17 カスタムに装着。
ライトが銃口よりも飛び出ないので、纏まった印象を受けます。カッコいい!



Eのキーセットを使用してM9A1に装着してみたのですが、何かスイッチまで遠いなぁ。
恐らく、外付けのアンダーレールマウントを装着したM92FにはEのキーセットを使えという意味なのでしょうか。
レイルドフレームのM9A1ならBのキーセットを使用すれば丁度よさそうです。



M&P 9にはEのキーセットを使用すれば丁度いい感じです。
やっぱりポリマーフレームとの相性は抜群ですねw



英語力が低いので、キーセット表を見てもPx4用のキーセットがAなのかDなのかよく分からん!
多分ですが、Dのキーセットを使用すれば装着可能だと思います。



XDM40にはAのキーセット。
これまたバランスが良くていい感じです!



カスタムしたMEU ピストルにはどのキーセットが対応しているのかが分かりませんでしたが、
とりあえずテールスイッチが邪魔にならない位置になるようにキーセットを選びました。
好みで合わせても良いかもしれませんね。

TLR-3はキーセットを使い分ければ大概のハンドガンに装着出来そうです。



光量

光量は125ルーメン。
数値の上ではXH15PL-MINIに劣りますが、これでも十分な光量です。

防水性

防水力はIPX7準拠で水深1mの水中に30分沈んでも問題ないようですね。
流石実銃用!

防塵機能もあるようです。

操作性

個人的にテールスイッチはSure Fireのウェポンライトより操作しやすいと思います。
レールへの着脱も工具は必要ないのも便利なポイントですね。

機能

特に特殊な機能はありません。
それゆえにシンプルで扱いやすいのです!

別売りのオプションにはUSPコンパクトのオリジナルレールにダイレクトに装着するための
キーセットがあるようなので、それもおすすめ。

バッテリー

タクティカルランタイムは1.25時間程度です。
CR2リチウムバッテリーを1本しか使用しないのでまぁまぁ経済的。

長時間の点灯は避けて、必要な時のみに使用するのが良いと思います。





今回は久しぶりに光学機器のレビューをしてみましたがいかがだったでしょうか。
このTLR-3ウェポンライトはAmazonで13000円程度で購入できるので
実銃用としては比較的安価なライトだと思います。
意外とどんなエアガンにも合うと思うので、割とおすすめのウェポンライトなのです。


  
タグ :TLR-3


Posted by ikuken  at 00:46Comments(0)┗ウェポンライト ┗TLR-3

2017年11月24日

CQ FLASHってどうなのよ?

CQ FLASHってどうなのよ?



東京マルイ製の安価なウェポンライト、CQ FLASH。
少し前に、試しに購入してみた物です。

現在はSure Fire xh15Olight PL-MINI等の高出力のウェポンライトを持っているのですが、
2000円程で購入出来るCQ FLASHの性能はどうなんでしょうか。



見た目はSure Fire X300に近い感じです。プラ製なので非常に軽量。
テールスイッチは間欠点灯のみなので点灯させ続けるには指で操作し続ける必要があります。



バッテリーはLR44を3個使用します。
もしかしたらSR44を使用した方が明るくて良いかもしれませんね。



ファイブセブンに装着してみました。
そういえば、昔はファイブセブンとセットで販売されていましたね。
しっかりと装着可能で見た目も良いです。



当然ですが、マルイ製の20mmアンダーレールを備えたハンドガンには装着可能です。
Px4みたいなポリマーフレームと合わせてもカッコいい。

そんな訳で、実際にサバゲで使用してみました。



暗すぎて使えません。
写真は、以前にスペシャルフォース焼津に行った時の物ですが、暗すぎるので
索敵には全然役に立ちませんでした。単純に電池切れの可能性もあるかもしれませんが。




そんな訳で、このCQ FLASHはサバゲで使用するのは難しいかも。
索敵は難しくても、一応暗くて狭い通路くらいでなら使えない事も無いかもしれません。
僕は専らドレスアップ用のアイテムとして使用しています。
値段も非常に安価なので、とりあえずウェポンライトを装着したい!という方にも
おススメできそうです。

  
タグ :CQ FLASH


Posted by ikuken  at 22:51Comments(0)┗ウェポンライト ┗CQ FLASH

2017年10月25日

Sure Fire HD1-R マスターファイアホルスターが凄すぎた!

Sure Fire HD1-R マスターファイアホルスター



ドン

ついに購入してしまいました、HD1-R マスターファイアホルスター!
今まで、特にホルスターは何も考えずにナイロンホルスターを使用していましたが、
このマスターファイアホルスターが便利そうだったのでSure Fire XH15と共に購入予定でした。

しかし、ライトとホルスターを同時に購入すると5万円程になってしまうので、
先にXH15を購入してから、ホルスターを購入する事に。同時に買うほどの財力はありましぇんw

そんな訳で、昨日ホルスターが届いたので早速レビューだ!



ちなみに、これがパッケージ。
随分と真っ黒なパッケージですねこれ。
もうちょっと飾り気があってもよさそうなもんですがw



Sure Fireのロゴは側面にありました。
このHD1-R マスターファイアホルスター、フォートレスで購入しお値段は22,723円。

高い!!



おや、ホルスター以外にも何かパーツ類が入っていますね。
とりあえず、ホルスター本体を取り出してみます。



ホルスター本体は強化ポリマー製でなので軽く、頑丈な感じです。

そもそも、このHD1-R マスターファイアホルスターとは何なのかというと、
対応するウェポンライト、XH15かX300UH-Bを装着したハンドガンを収めることが出来ます。

つまり、アンダーレールを備えたハンドガンならほとんど対応可能と言う事です!
これはすごい!!



ホルスター内にある固定ピンに、XH15やX300UH-Bの先端にある溝をひっかけて
カチッとハンドガンを固定できます。



リリースするにはハンドガンのグリップを握り、このプライマリーロックレバーを押しながらハンドガンを
前方にひねってやればOK。



側面にはON・OFF切り替えスイッチが。
これをONにしておくと、ドローする際にライトのテールスイッチが連動してONになります。
ハンドガンをリリースした瞬間にライトが点灯するので、これもすごい便利じゃないか!



このスイッチはOFFの時はこんな感じですが…



ONになると出っ張りが出てきます。
ここにライト本体のテールスイッチが引っかかって、ドローした際に
自動的にライトが点灯するという仕組み。

その為、ONにしておくとハンドガンのリリース時に少し抵抗があります。



そして開封時に箱から出てきた謎のパーツ。
何だこれ?



正解は、ベルトの幅に合わせて調整するためのアジャストパーツでした。
細いベルトを使用する際にホルスターがグラつかないようにするパーツの様です。

アジャストパーツを外せば、最大で75mmまでのタクティカルベルトに対応しているようですね。

このほかにも、プライマリーロックレバーのエクステンドパーツなどが付属していて、
射手に合わせた細かい調整が可能となっています。流石Sure Fire!

それでは、ハンドガンを収めてみよう!!



コルトガバメント Mk4 シリーズ'70 カスタムにXH15を装着してホルスターにロック。
この時点で分かりました。

買って良かった!!!

ロックは非常にしっかりしていますし、リリースも簡単!!
これ使ったら他のホルスターが使えなくなってしまう!!それくらい便利!!



サプレッサーも外径が38.1mm以下の物なら装着したままホルスターに収めることが出来ます。
このカスタムしたガバメントはRecover Tacticalのグリップを使用している為、
オスプレイサプレッサーを装着したままでもOKでした。



当然、グロック17 カスタムでもイケました。
ただし、オスプレイサプレッサーを装着したらホルスターと干渉して使用出来ませんでした。
やっぱり、普通の円筒形のサプレッサーじゃなきゃだめかー。

後、カーボンマウントベースを使用しているハイキャパ 5.1カスタム
マウントベースが干渉して使用出来ませんでした。うーん、ザンネン



個人的評価

剛性

強化ポリマー製のホルスターは軽いのに頑丈。
流石実銃用ですな。

操作性

手の小さい方でも付属するエクステンドタイプのプライマリーロックレバーに交換すれば
使いやすくなります。
レバーが硬いなどといった事もありません。

機能

ウェポンライト作動スイッチの他に、セカンダリーロックも備えていて安全性も高いです。
ベルトの幅に合わせた調整も可能なので、機能性に関しても文句のつけようがありません。




総評!
本当に買って良かった!!!
こいつ、便利すぎです!
汎用性は高いけど、ドローに時間のかかるナイロンホルスターや
素早いドローが可能だけど、特定のハンドガンしか使用出来ないブラックホーク製のホルスター。
この両者のホルスターの利点を併せ持ったHD1-Rマスターファイアホルスターは超おススメです!
お値段は高めですが、ハンドガンをいくつも所有している方にも超超おススメです!!!

  


2017年10月25日

Sure Fire XH15 ウェポンライト

Sure Fire XH15 ウェポンライト



僕のブログを見てくださっている方々は知っているかもしれませんが、今までのハンドガンのレビュー記事には
大体このウェポンライトを装着した写真も載せていました。

そんな訳で、今回はこのSure Fire XH15のレビューを行いますよ!



いやー、Sure Fire純正ウェポンライトですよ!
非常に所有感が満たされますw

このXH15、Sure Fire純正のウェポンライトとしては比較的安価な部類に入ると思います。
X300シリーズやXC1が大体3~4万円以上するのに対し、XH15は2万円台での購入が可能。

ボディの素材は強化ポリマーですが非常に剛性が高い感じです。
まぁ、実銃用のウェポンライトなので当然ですけどw



X300シリーズとはまた趣の違う印象を受けますね。

レールへの装着方法はネジを締めこんで行うのでグラつきも無く、ガッチリと装着する事が可能。



点灯方式は一般的なテールスイッチ。
テールスイッチをひねれば点灯、戻せば消灯になります。



バッテリーはSF123Aを1本使用。
ベゼル部を付属の工具で取り外してバッテリーを挿入します。

この付属の工具、バッテリー交換以外にもXH15のマウント用の六角ネジにも対応しているので非常に便利。
これがあればハンドガンへの着脱もカンタンなのです。



光量は350ルーメンと非常に強力。
配光も均等でこちらの目が眩むこともありません。

流石Sure Fire純正品!非常に洗練されています!



色々なガスブロに装着。

M1911系統のハンドガンとは銃身とライトの長さがバッチリあっていて非常に似合っています。
ウーン、カッコイイw



M9A1にも装着してみました。
やっぱり、M92シリーズとウェポンライトの組み合わせもイカス!



グロック17カスタムにも装着。
ちなみに、Sure Fire公式サイトでもグロックに装着した写真があります。
これもカッコイイ!



一応、USPコンパクトにも装着可能。
かなりライトが飛び出てしまいますが、個人的にはこのスタイル、嫌いではありませんw



個人的評価

光量

光量は350ルーメンとパワフル。
数値の上では先日レビューしたPL-MINIに劣りますが、特に気になる事もありません。

配光も均等なのでグッド!

防水性

取説を見ても、僕の英語力では防水性がどの程度あるかわかりませんでした(;´・ω・)
まぁ、実銃用ウェポンライトなので雨に打たれて故障!とかは無いと思います。タブン…

操作性

一般的なテールスイッチ式なので簡単に操作できます。
扱いにくい事は無いでしょう。

機能

このXH15、マスターファイアホルスターに対応しています。
この機能のレビューは別の記事で!

バッテリー

バッテリーはSF123Aを1本使用。ちなみに、X300シリーズは2本使用します。
タクティカルランタイムは公式ページでは1.25時間となっていますが、
説明書には1.15時間と記載されていました。どっちだ!?

どちらにせよ、結構バッテリーは持つようです。







XH15ウェポンライトは、ライトとしての機能も非常に高くかなりおススメ。

マスターファイアホルスターの方のレビューは別の記事にします!

  


Posted by ikuken  at 18:08Comments(2)┗ウェポンライト ┗XH15

2017年10月21日

Olight PL-MINI VALKYRIE

Olight PL-MINI VALKYRIE



さてさて、エアガンの紹介が多くなってきたのでたまには光学機器をレビューしてみようかと思います。
今回紹介するのは、先日購入したOlightというメーカーのウェポンライト、PL-MINI。
僕が知っているウェポンライトのメーカーはSure FireとStream Lightの2社だけですが、
Olightとはあまり聞いたことが無いメーカーですねぇ。

Amazonで8000円程度で購入しました。安い!
とりあえず、早速開封してみよう。



おっ、意外と丁寧な感じに収まっているではありませんか。
まずは付属品の欠品が無いかチェック。

特に欠品は無さそうでした。



付属品はピカティニー用のキーセットとグロック用のキーセットが1つずつ。
グロック用のキーセットはPL-MINIにすでに装着されていました。
キーセットの取り付けはトルクスネジで行います。
もちろん、ちゃんとトルクスレンチも付属しています。細かい気配りがウレシイ。
説明書も日本語表記があるので特に困る事は無いでしょう。

そして充電ケーブルも付属。
このPL-MINI、なんと充電式なのです。
Sure FireやStream Light製のウェポンライトは多くがCR123A等の
高価なリチウム電池を使用するので、充電式とはありがたい。

充電はUSBケーブルで行います。



サイズはSure Fireのxc1程度の大きさなので、非常にコンパクト。
レールへの装着はレバー操作で簡単に着脱できます。いわゆるQD式ってヤツですかね。

コンパクトなライトならUSPコンパクトにピッタリだと思い早速装着。
長さ的にもドンピシャ!カッコいいじゃん!!



うーん、ピッタリ。
ライトがほとんど突き出さないので非常にコンパクトにまとまっています。
USPコンパクトとライトの一体感がすごいですw



点灯方式は間欠点灯と常時点灯。
後部のテールスイッチを押し下げ、ライトが点灯してすぐにスイッチを戻せば常時点灯になり、
点灯した後もスイッチを操作し続ければスイッチから手を放したときに消灯する間欠点灯になります。
ちょっと慣れが必要かもしれませんね。



充電はライトの底部から。
付属の充電ケーブルはマグネット式になっているので、PL-MINI本体の充電ポートにカチッとはまります。
充電ポートはむき出し状態ですが、防水性とかはどうなんでしょう?

説明書をよく読んでみたら、ライト本体はIPX6の防水力があるようです。
調べてみると、「強力な噴流水に対して保護されている」みたいですね。
意外と防水力も高そう。



M&P9にも装着。
やっぱり近代的なハンドガンに合いますねぇ!



グロック17 カスタムに装着。
グロック用のキーセットを使用すればまったく問題なく装着できました。
これも近代的でカッコいいw



XDM40にも装着。
ピカティニー規格のキーセットでは装着出来なかったので、グロック用のキーセットを使用したら
装着できました。



ガバメントMk4 シリーズ'70 カスタムにも装着。
Recover Tactical製グリップのアンダーレールの長さとライトがピッタリ。
意外とカッコいいじゃん!



ちなみに、明るさは最大で400ルーメンと小型な割には出力も高いです。
ただ、長く400ルーメンモードで点灯させていると本体が激熱になります。注意しましょう。

バッテリーは400ルーメンで使用すると1分間しか持たないようで、
1分間400ルーメンで点灯させ続けると60ルーメンまで減光される様です。
説明書を見てもこのあたりがイマイチ分かりにくい。
バッテリー満タン状態から400ルーメンを維持出来るのが1分間で、その後に
光量を60ルーメンまで落としてからは70分は持つって事でいいんでしょうかね?



当然ですが、モバイルバッテリーからも充電可能。
使用しているモバイルバッテリーはAnkerの26800mAhの大容量なモデル。
このバッテリーが非常に便利なのです。

充電中は接続部が赤く点灯し、充電完了で緑色に点灯します。
1時間程で充電完了の様ですね。



400ルーメンは非常に明るい。
配光は均等な感じなので、こちらまで目が眩む様な事もありません。
なんだ、すごい高性能じゃないか!



おまけ
ノートパソコンと接続して充電。何だか不思議な光景ですねw



個人的評価

光量

400ルーメンもあれば非常に明るい部類だと思います。
というか、あんまり明るいとこちらまで目が眩むのでこれくらいが意外と丁度いい位かも。

防水性

JIS規格のIPX6の防水性があるので、これも普通に使用する分には問題ないでしょう。

操作性

テールスイッチはSure Fire等とは操作方法が異なるので、慣れが必要。
そんなに難しいこともありませんがw

機能

出来れば光量をHiとLowに任意で切り替えられる仕様だったらもっと便利なんですけどね。

バッテリー

400ルーメンで1分しか持たないのはちょっと気になります。
でもまぁゲーム中に1分間も400ルーメンで連続点灯することも無いでしょう。
ライトは必要な時だけ点灯させるようにすればいいと思います。








お手頃な値段のライトですが、その性能は非常に高いです。
バッテリーの持ち等の欠点もありますが、サバゲーで使用する分には申し分ない性能だと思います。
安くて高性能なウェポンライトが欲しい!という方におススメですね。
僕も次にインドアフィールドに行った時に使ってみようかな。

  


Posted by ikuken  at 00:12Comments(2)┗ウェポンライト ┗PL-MINI

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おしながき
プロフィール
ikuken
ikuken
エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
カスタムは自己責任でお願いしますね。
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