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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月06日

コルトパイソンにもサプレッサーが付けられるのです。

コルトパイソンにもサプレッサーが付けられるのです。



僕が持っているコルトパイソン、実はサプレッサーが装着出来るようになってます。
マズル部がKM企画製のサイレンサーアダプターに交換されていたんですよね。

とりあえず、オスプレイサプレッサーを装着してみました。
ですが、リボルバーにサイレンサー。
人によっては鼻で笑われる組み合わせですw



そもそも実銃において、なぜリボルバーにサイレンサーの組み合わせがダメなのか?

理由は消音効果を全く期待できないからです。
リボルバーはシリンダーギャップと言ってシリンダーとバレルとの間に隙間があります。
実銃ではここから発射ガスと共に火薬の炸裂音がダダ洩れという訳なんですね。

例外としてサイレンサーが装着可能なナガンリボルバーのような特殊な構造の物も存在しますが。



とまぁ、これが実銃での話。
ガスリボルバーであるマルイ製コルトパイソンは当然ブローバックしませんし、
火薬が炸裂するわけでもありません。
ということは、結構消音効果が期待できるのではないでしょうか。
サプレッサーも余程重い物でなければ作動に影響しませんしね

しかしまぁ、僕の手持ちのパイソンはリアルカート化されているので装弾数は6発。
発射音が小さくなったところでサバゲ向きではないんですけどねw
というか、どうせなら14mm正ネジのフラッシュハイダーを取り付けた方がカッコいいような気もしてきましたw

  



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おしながき
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とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
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