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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月06日

コルトパイソンにもサプレッサーが付けられるのです。

コルトパイソンにもサプレッサーが付けられるのです。



僕が持っているコルトパイソン、実はサプレッサーが装着出来るようになってます。
マズル部がKM企画製のサイレンサーアダプターに交換されていたんですよね。

とりあえず、オスプレイサプレッサーを装着してみました。
ですが、リボルバーにサイレンサー。
人によっては鼻で笑われる組み合わせですw



そもそも実銃において、なぜリボルバーにサイレンサーの組み合わせがダメなのか?

理由は消音効果を全く期待できないからです。
リボルバーはシリンダーギャップと言ってシリンダーとバレルとの間に隙間があります。
実銃ではここから発射ガスと共に火薬の炸裂音がダダ洩れという訳なんですね。

例外としてサイレンサーが装着可能なナガンリボルバーのような特殊な構造の物も存在しますが。



とまぁ、これが実銃での話。
ガスリボルバーであるマルイ製コルトパイソンは当然ブローバックしませんし、
火薬が炸裂するわけでもありません。
ということは、結構消音効果が期待できるのではないでしょうか。
サプレッサーも余程重い物でなければ作動に影響しませんしね

しかしまぁ、僕の手持ちのパイソンはリアルカート化されているので装弾数は6発。
発射音が小さくなったところでサバゲ向きではないんですけどねw
というか、どうせなら14mm正ネジのフラッシュハイダーを取り付けた方がカッコいいような気もしてきましたw

  


2017年11月19日

M629 Classic

M629 Classic



僕が所持している、コルトパイソンに次いで2丁目のリボルバー。
実銃では.357マグナム弾よりも強力な.44マグナム弾を使用する大型リボルバーです。
有名どころでは、映画「ダーティハリー」で使用されていますね。
他にも、色々な映画作品などで使用されている名銃なのです。

現在では.44マグナム弾よりも強力なデザートイーグル用の.50AE弾やM500用の.50S&W弾などが
存在しますが、それでも拳銃弾としては強力な弾薬を使用するM629は渋くてカッコいい!

そんな訳で、今回紹介するのはマルシン製のM629 Classic。
特にどこかをカスタムしているという訳で訳ではありませんが、気に入っているリボルバーなのでw
あんまり細部は紹介しませんw



このM629はリアルカート式なので、弄っていて非常に楽しい!
Xカートリッジの.44マグナム弾も迫力満点なのです。
射撃する時はM629本体にガスを注入し、.44マグナム弾頭部にBB弾を1発セットすればOK。
故に装弾数も6発。サバゲで使うのは難しいかも。
ただし、リボルバーの欠点である装填速度の遅さはスピードローダーで解決可能!

この状態の.44マグナム弾を見るとゲームの方のバイオハザード3を思い出します。



ダミーカートリッジの.357マグナム弾と比較してみました。
やはり、結構太さが違います。
実銃では、この差がパワーの違いを生み出しているんですな。



色々なダミーカートリッジと比較。
左から単四電池、9mmパラベラム弾、.45ACP、.357マグナム弾、.44マグナム弾、12ゲージショットシェルです。
実弾のパワーは、
9mmパラベラムで483J前後、
.45ACPで561J前後、
.357マグナムで961J前後、
.44マグナムで1600J前後だそうです。

余談ですが、バイオハザードシリーズにおいてマグナム弾を使用する銃器の威力は非常に高く設定されていますが、
現実では.44マグナム弾の威力は、アサルトライフル用に広く使用されている5.56mm NATO弾よりも低威力なのです。
まぁ、拳銃弾とライフル弾を比べること自体があまり意味ないんですけどねw



ビームフォードeを装着する事が可能でした。
普通にバイオハザードとかに出てきそうなスタイルですねw

個人的評価



初速・精度

以前計測した際は61m/s程度だった記憶があります。
精度も意外と悪くなく、何度かコイツでヒットを取っています。

操作性

リボルバー式なのでガスブロとは操作方法が全然違います。
また、コルトパイソンよりも大柄なので手の小さい方には使いにくかも。

拡張性

あんまりカスタムパーツはありません。
箱出し状態ではビームフォードe位しか装着出来なそうです。

装弾数

装弾数は6発!ちょっとサバゲでは使えないなぁ。
ただブローバックしない分、寒さには強いので以前冬の屋外フィールドに行った時には
大活躍してくれましたw





僕は現在、このM629はお座敷用として使っています。弄っていて楽しいんですよ、リボルバーってw
とは言っても精度も初速も悪くないので、サバゲで使うならリアカン戦で使ったら面白いかも。
冬場でも使えるのも強みですね!

  
タグ :M629


Posted by ikuken  at 23:24Comments(0)┗リボルバー ┗M629 Classic

2017年10月09日

コルトパイソン リアルカートカスタム

コルトパイソン リアルカートカスタム



リボルバーはショットガンと同じく男のロマンですよね!
カートリッジを装填する動作は非常にシビれるものがあります。

そんな訳で、僕の手持ちのコルトパイソンをリアルカート使用にカスタムしてみました。



まぁ、見た目に変化はあまりないんですけどね。
カスタムの方法は、コルトパイソン用のライブカートリッジを装填できるように
シリンダー内部のパーツを外すだけ。
装填数は24発から6発になってしまいますが、かっこいいからいいのですw

マルイのM19やパイソンを実際にゲームで使用するならライブカートにしない方が良いと思います。



弾倉をスイングアウトして、.357マグナムカートリッジを装填。
この一連の動作がたまりませんw

リロードする時、あの一言が思い浮かびます。
俺のリロードは革命(レボリューション)だ!
彼の得物はSAAですけどね。

カートリッジを素早く装填するためのスピードローダーがあると非常に便利です。



個人的評価

初速・精度

カスタムの結果、初速は63m/s程になりました。(ハイパー道楽さんの測定では平均55.67m/s)
若干パワーアップしているようです。
このあたりは、どこのメーカーのカートリッジを使用するかで変わってきそう。
僕の持っているカートリッジはレインボーラグーン製のガスカートリッジです。

初速が若干上昇したので、精度も少しは上がったかな?

操作性

当然ですが、ブローバック式ハンドガンとは根本的に操作方法が違います。
例えば、ダブルアクションで射撃するにはハンマーを毎回指で起こす必要がありますし。

でも、それがリボルバーの魅力でもあるのです。

拡張性

リアルカートリッジ化はもちろん、サイレンサーアダプターや
マルイ純正のマウントベースもあります。

純正マウントベースは探してもなかなか見つからないので、廃版でしょうか?

装弾数

リアルカート化してあるので当然装弾数は6発!
サバゲでは使えたもんではありませんw

実際のゲームで使うならリアルカート化はあまりお勧めしません。
リアルカート化カスタムしていなくても、装填方法が独特なマルイ製ガスリボルバーは
個人的にはあまりゲーム向きではないような…。

それでもいいんです。かっこいいからw






僕個人の感想ですが、どちらかと言うとサバゲで使うというよりは
お座敷シューター向きのガスガンだと思います。
実際に弄っていると面白いですし。

強いて利点を挙げるなら、寒くても使えるという点でしょうか。
ブローバックしないので、その分ガス圧が低くても問題なく射撃できます。
後はそうですね、サバゲにロマンを求める方にもおススメかもしれませんw

  



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おしながき
プロフィール
ikuken
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エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
カスタムは自己責任でお願いしますね。
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