2019年04月03日
Kar98k
Kar98k
最近、ちょっと珍しいブツを購入しました!
それがこの、DOUBLE BELL製のKar98k リアルカート式ですね。
リアルウッドとフェイクウッドの二種類があるようですが、手入れが楽そうなフェイクウッドの方を購入しましたよ。
そもそも、Kar98kって何ぞや?
Wikipediaで調べてみると、1935年にナチスドイツで採用された小銃と出てきました。
当時はまだまだボルトアクションが主流の時代だったんですね。
現在でも儀仗銃として使用されているそうです。
使用弾薬は7.92×57mmモーゼル弾で装弾数は固定式マガジンに5発装填可能。
現在主流の7.62mmNATO弾より若干ハイパワーなカートリッジです。
余談ですが、開封時に非常に焦りました。
ボルト部がねぇ!!!
中華特有の梱包ミスか!?
しかし箱の中をよく探してみたら、ボルト部だけ別にプチプチに包まれていました。
あ~、びっくりした。
それではボルト部を装着して簡単に各部を見ていきましょう。
古典的な曲銃床。
ストック側面にはスリングを通せるように穴が開いています。
なんとなくチークピースを装着したくなりますw
ボルト部の装着には難儀しました。説明書が分かりづらいんですもんw
それに、ボルトアクションはかなり重く感じました。
マルイ製のL96がいかにスムーズなアクションなのかが実感できましたよw
あまりに操作しにくいのでシリコンオイルなどを塗ってみると少しは改善されました。
しばらく使ってれば慣れるかな?
フロント部。20mmレールを増設したくなりますw
あと、スコープも載せたいなぁ。
フロントサイトにはサイトガードも装着されているので、ぶつけても安心です。
カートリッジは7.92×57mmモーゼル弾を再現しています。
弾頭部にBB弾を1発詰めて使用します。
リアルカート式なので。装弾数は当然5発!
サバゲーで使うには非常に心もとないですが、そもそも、スナイパーならそんなに連射とか
しないですしねw
ここにも、シリコンスプレーを吹いておきましたよ。
ここがリアルカート式エアソフトガンの醍醐味!弾薬の装填です!
1発ずつ手作業で本体に装填…。
ムフフ、心が躍る瞬間ですなw
別売の挿弾子(ストリッパークリップ)を使えば一気に5発を装填可能です。
ちょっとコツが要りますがこれも便利じゃん!気分はバイオ4!!
ただこの純正の挿弾子、板バネがすぐにヘタレそう…。
慣れれば素手で1発ずつの装填の方が良いかもしれませんね。
個人的評価
初速・精度
撃ってみた感じ、マルイ製L96程の弾速は感じられませんでした。
おおよそ70m/s台程度だと思います。
可変ホップなので、調整すれば精度、パワー共に実用レベルかと。
操作性
装填、排莢のアクションがある為、サバゲでは使いにくいと思います…。
でもまぁ、スナイパーが拠点防衛とかに用途を絞れば良いかもしれませんね。
拡張性
調べた感じ、マウントベースがあるかどうかという所です。
ちょっと色々考えてカスタムしてみようかな。
装弾数
5発。こればっかりはどうしようもありませんなw
しかしリボルバー・オセロット曰く、
「不思議だ、この緊張感! マグチェンジでは到底味わえない」
「リロードタイムがこんなにも息吹を!」
「たまらない! こんなにもリロードタイムが戦闘に抑揚をもたらすのか?!」
「礼を言うぞ! よくぞこの喜びを俺に教えてくれた!」
との事。
彼の獲物はSAAですけどね。
このDOUBLE BELL製のKar98Kはゲームで使うよりも操作を味わう物だと思います。
ただ、これでサバゲーをやったらきっと楽しいんじゃないでしょうかw
きっと一味も二味も違ったゲームになりますよ。
最近、ちょっと珍しいブツを購入しました!
それがこの、DOUBLE BELL製のKar98k リアルカート式ですね。
リアルウッドとフェイクウッドの二種類があるようですが、手入れが楽そうなフェイクウッドの方を購入しましたよ。
そもそも、Kar98kって何ぞや?
Wikipediaで調べてみると、1935年にナチスドイツで採用された小銃と出てきました。
当時はまだまだボルトアクションが主流の時代だったんですね。
現在でも儀仗銃として使用されているそうです。
使用弾薬は7.92×57mmモーゼル弾で装弾数は固定式マガジンに5発装填可能。
現在主流の7.62mmNATO弾より若干ハイパワーなカートリッジです。
余談ですが、開封時に非常に焦りました。
ボルト部がねぇ!!!
中華特有の梱包ミスか!?
しかし箱の中をよく探してみたら、ボルト部だけ別にプチプチに包まれていました。
あ~、びっくりした。
それではボルト部を装着して簡単に各部を見ていきましょう。
古典的な曲銃床。
ストック側面にはスリングを通せるように穴が開いています。
なんとなくチークピースを装着したくなりますw
ボルト部の装着には難儀しました。説明書が分かりづらいんですもんw
それに、ボルトアクションはかなり重く感じました。
マルイ製のL96がいかにスムーズなアクションなのかが実感できましたよw
あまりに操作しにくいのでシリコンオイルなどを塗ってみると少しは改善されました。
しばらく使ってれば慣れるかな?
フロント部。20mmレールを増設したくなりますw
あと、スコープも載せたいなぁ。
フロントサイトにはサイトガードも装着されているので、ぶつけても安心です。
カートリッジは7.92×57mmモーゼル弾を再現しています。
弾頭部にBB弾を1発詰めて使用します。
リアルカート式なので。装弾数は当然5発!
サバゲーで使うには非常に心もとないですが、そもそも、スナイパーならそんなに連射とか
しないですしねw
ここにも、シリコンスプレーを吹いておきましたよ。
ここがリアルカート式エアソフトガンの醍醐味!弾薬の装填です!
1発ずつ手作業で本体に装填…。
ムフフ、心が躍る瞬間ですなw
別売の挿弾子(ストリッパークリップ)を使えば一気に5発を装填可能です。
ちょっとコツが要りますがこれも便利じゃん!気分はバイオ4!!
ただこの純正の挿弾子、板バネがすぐにヘタレそう…。
慣れれば素手で1発ずつの装填の方が良いかもしれませんね。
個人的評価
初速・精度
撃ってみた感じ、マルイ製L96程の弾速は感じられませんでした。
おおよそ70m/s台程度だと思います。
可変ホップなので、調整すれば精度、パワー共に実用レベルかと。
操作性
装填、排莢のアクションがある為、サバゲでは使いにくいと思います…。
でもまぁ、スナイパーが拠点防衛とかに用途を絞れば良いかもしれませんね。
拡張性
調べた感じ、マウントベースがあるかどうかという所です。
ちょっと色々考えてカスタムしてみようかな。
装弾数
5発。こればっかりはどうしようもありませんなw
しかしリボルバー・オセロット曰く、
「不思議だ、この緊張感! マグチェンジでは到底味わえない」
「リロードタイムがこんなにも息吹を!」
「たまらない! こんなにもリロードタイムが戦闘に抑揚をもたらすのか?!」
「礼を言うぞ! よくぞこの喜びを俺に教えてくれた!」
との事。
彼の獲物はSAAですけどね。
このDOUBLE BELL製のKar98Kはゲームで使うよりも操作を味わう物だと思います。
ただ、これでサバゲーをやったらきっと楽しいんじゃないでしょうかw
きっと一味も二味も違ったゲームになりますよ。
2017/10/29
L96 カスタムスナイパーってかっこいいですよね。遠距離から一撃で敵を仕留める姿には本当に憧れます。サバゲではパワーの上限があるので、このようなスナイパーライフルを使用する利点はあまりないかもしれませんがL96やVSR-10を使用する方は意外と多いと思います。僕が使用しているL96は東京マ…