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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月04日

昔使ってたM93RC

昔使ってたM93RC



はい、昔使ってたエアガンシリーズ第2弾です。
現在は友人に譲ってしまい、手元にないのですが写真が残っているのでちょっと紹介。

そもそもM93RというのはベレッタM92をベースにロングバレル化、ロングマガジンを
使用出来るようにして、セミオートと3点バースト射撃を切り替える事が可能なマシンピストルです。

僕の持っていたのはKSC製のガスブローバック。



KSCのM93RCは箱出し状態ではセミオート、フルオートの切り替えのみ可能。
3点バーストモードを追加するには専用の内部パーツを組み込む必要があります。
まぁ、そんなに高いものではないので一緒に組み込んで使用しておりました。

あと、違和感を感じたのはM93Rってシングルアクションオンリーなんですね。
M92Fに慣れていたせいか、初めて使った時はちょっと「あれっ?」と思いました。



マシンピストルとしては珍しく標準でフォールディンググリップを備えています。
意外とぐらつきも無いので実用的。
個人的にはアンダーレールがあっても良かったかなぁと思います。

別売で専用のストックが装着可能。
今考えてみたらストックをくっつけたら絶対カッコいいよなぁw
記事を書いていて、譲ったことを後悔しはじめていますw



手持ちのM9A1と比較。

M93RCはM92ベースのマシンピストルですが、細かい所ではM92Fとの違いがあります。
例えば、マニュアルセーフティの位置。M92Fはスライドにセーフティがありますが、
M93Rはフレーム側にセーフティがあります。
元となった当時のM92にはセーフティがフレームにあったからですね。



個人的評価

初速・精度

昔の記憶ですが、確か80m/s後半くらいだったと思います。
ハンドガンにしては結構初速が高いなぁ、と思った記憶があります。

セミオートの精度は良好ですが、フルオートだとやっぱり弾道はばらけます。
フォアグリップやストックを使用すれば結構マシになりそう。

操作性

M92Fとはセーフティの位置やセレクターの有無等の違いがあります。
まぁ、慣れればどうってことはありません。

3点バーストメカを組み込んでも、セレクターをセミオートと3点バーストの真ん中あたりに
合わせるとフルオート射撃が可能です。これが意外と便利なのです。

拡張性

別売のアダプターを使用すればサプレッサーは使用可能。
個人的にはアンダーレールやマウントベースがあったらいいなぁと思います。

記事を書いている間に、ちょっとM93RCの公式ページを見てみたら
マウントベースはKSC純正のオプションパーツとして販売されているみたいです。
今年の9/15に発売されていました。

一緒にMP9のマガジンも再販してよ!!!


装弾数

付属のロングマガジンの装弾数は38+1発。
26+1発のショートマガジンもあるので好みで使い分けることが出来ます。





僕がサバゲで使用していた時は、主に3点バースト射撃をメインで使っていました。
どちらかというと弾幕を張るというよりは、確実に相手に命中弾を決めるというような使い方が良さそう。

うーん、また欲しくなってきたw

  
タグ :M93RC



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おしながき
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エアソフトガンを愛する趣味人。

とにかくタクティカルカスタムやスナイパーカスタムを好んでおり、
基本的に内部カスタムはしない主義です。
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