2017年10月16日
Px4 Storm + サプレッサー
Px4 Storm + サプレッサー
Px4 StormはM92シリーズでおなじみ、ベレッタ社のポリマーフレームオート。
実銃ではローテーティングバレルを採用しており、M92シリーズよりもM8000に近い特徴を持っています。
このローテーティングバレルは射撃時に30°バレルが回転することによって反動を軽減できるそう。
マルイ製Px4にもこの構造が再現されています。
流石に反動が減っている感じはないですがw
手に持ってみると意外とコンパクトで扱いやすい。
バックストラップも交換可能で、S・M・Lの3種類から選択できます。
僕はMサイズのバックストラップを使用しています。
ちなみに以前空撃ちしまくっていたら、トリガースプリングが切れたことがありますw
今だったらパーツを注文して自力で修理可能だと思うのですが、当時僕にはそこまでの技術力は無く、
アウターバレルを純正品に戻してから東京マルイに送って修理してもらいました。
バレルはDETONATOR製のアルミアウターバレル。
14mm正ネジ仕様なので、色んなサプレッサーが装着できます。
ローレットカバーも付属していて気遣いも細かいですね。
当然、サプレッサーを装着して射撃するとサプレッサーも30°動きます。
ただ、Laylax製品でいう所の「βキャップ」式のサプレッサーだと
リコイルスプリングガイドとサプレッサーが干渉して、作動不良を起こします。
サプレッサーを装着したい場合は軽量で、リコイルスプリングガイドに干渉しないような
物を選びましょう。
GUARDER製のAACスパイダータイプ サプレッサーとSure Fire xh15ライトを装着。
このサプレッサーなら作動不良は起こさないようですね。
試しにオスプレイサプレッサーを装着してみたらガッツリリコイルスプリングガイドに干渉して
スライドが引けませんでした。ザンネン
ハンドガンにライトとサプレッサーを装着するとすごくカッコいいですよねw
サプレッサーは飾りですがw
M9A1との比較。
Px4の方が銃身長が短くなっています。
スタイル的にはどっちも好きですけどねw
個人的評価
初速・精度
初速は70m/s前後。
DETONATOR製のメタルアウターバレルが若干ぐらつくので、精度を求めるならやっぱりノーマルのアウターの方が
良いかもしれません。
まぁ、僕の場合はハンドガンでそんなに遠距離を狙わないので多少精度が落ちても良いんですがw
操作性
M92シリーズと操作性はほとんど同じで非常に扱いやすいです。
グリップの太さも、バックストラップの交換で対応出来るので便利。
拡張性
パーツ類は少ないですが、Laylaxからマガジンバンパーやトリチウムサイト等が販売されています。
色々とカスタムしてみても面白そう。
装弾数
装弾数は25+1発。
ロングマガジン等はありませんが、普通に使用する分にはスペアマガジンが2~3本あれば
十分だと思います。
ベレッタといえばM92F!というイメージが強いですが、このPx4も中々にカッコいいのです。
個人的には全体的に角の少ない丸みを持ったデザインが好きですね。
流石はジョルジェット・ジウジアーロ氏のデザイン。
Px4 StormはM92シリーズでおなじみ、ベレッタ社のポリマーフレームオート。
実銃ではローテーティングバレルを採用しており、M92シリーズよりもM8000に近い特徴を持っています。
このローテーティングバレルは射撃時に30°バレルが回転することによって反動を軽減できるそう。
マルイ製Px4にもこの構造が再現されています。
流石に反動が減っている感じはないですがw
手に持ってみると意外とコンパクトで扱いやすい。
バックストラップも交換可能で、S・M・Lの3種類から選択できます。
僕はMサイズのバックストラップを使用しています。
ちなみに以前空撃ちしまくっていたら、トリガースプリングが切れたことがありますw
今だったらパーツを注文して自力で修理可能だと思うのですが、当時僕にはそこまでの技術力は無く、
アウターバレルを純正品に戻してから東京マルイに送って修理してもらいました。
バレルはDETONATOR製のアルミアウターバレル。
14mm正ネジ仕様なので、色んなサプレッサーが装着できます。
ローレットカバーも付属していて気遣いも細かいですね。
当然、サプレッサーを装着して射撃するとサプレッサーも30°動きます。
ただ、Laylax製品でいう所の「βキャップ」式のサプレッサーだと
リコイルスプリングガイドとサプレッサーが干渉して、作動不良を起こします。
サプレッサーを装着したい場合は軽量で、リコイルスプリングガイドに干渉しないような
物を選びましょう。
GUARDER製のAACスパイダータイプ サプレッサーとSure Fire xh15ライトを装着。
このサプレッサーなら作動不良は起こさないようですね。
試しにオスプレイサプレッサーを装着してみたらガッツリリコイルスプリングガイドに干渉して
スライドが引けませんでした。ザンネン
ハンドガンにライトとサプレッサーを装着するとすごくカッコいいですよねw
サプレッサーは飾りですがw
M9A1との比較。
Px4の方が銃身長が短くなっています。
スタイル的にはどっちも好きですけどねw
個人的評価
初速・精度
初速は70m/s前後。
DETONATOR製のメタルアウターバレルが若干ぐらつくので、精度を求めるならやっぱりノーマルのアウターの方が
良いかもしれません。
まぁ、僕の場合はハンドガンでそんなに遠距離を狙わないので多少精度が落ちても良いんですがw
操作性
M92シリーズと操作性はほとんど同じで非常に扱いやすいです。
グリップの太さも、バックストラップの交換で対応出来るので便利。
拡張性
パーツ類は少ないですが、Laylaxからマガジンバンパーやトリチウムサイト等が販売されています。
色々とカスタムしてみても面白そう。
装弾数
装弾数は25+1発。
ロングマガジン等はありませんが、普通に使用する分にはスペアマガジンが2~3本あれば
十分だと思います。
ベレッタといえばM92F!というイメージが強いですが、このPx4も中々にカッコいいのです。
個人的には全体的に角の少ない丸みを持ったデザインが好きですね。
流石はジョルジェット・ジウジアーロ氏のデザイン。